ゾウのラデューは、50年にわたって虐待を受けてきた。ギザギザのスパイクがついた鎖で脚を縛られ、通りかかった観光客から残り物をもらって何とか生き延びてきた。
静岡県東伊豆町の動物園「伊豆アニマルキングダム」からいなくなっていたミナミコアリクイ(体長80センチ、体重9キロ)が26日、約2キロ先の同町白田にある別荘地で見つかった。近所の会社役員の男性(75)から「アリクイのような動物がいる」と園に連絡があり、駆けつけた職員が捕まえた。 伊豆アニマルキングダムによると、男性が犬2匹と散歩していたところ、犬が突然ほえて男性を強く引っ張った。男性が引っ張られていくと、アリクイが斜面にいた。駆けつけた職員が斜面の上下からアリクイを挟み込み、下の歩道に下りてきたところを素手で捕まえたという。 アリクイが見当たらないことがわかったのは24日。同園によると、25日までは園内にいた痕跡があったという。同園は「周囲にご迷惑をおかけして大変申し訳ない。飼育場所の改修などを含め早急に対策を講じたい」と話した。
うれしくて、うれしくて…犬と飼い主の感動の再会いろいろ(動画) 犬ほど人間を好きでいてくれる生き物もいないんじゃないかと思いますが、それが久しぶりの再会ともなれば格別のものがあります。 軍役から帰還した主人と犬の、よろこびを爆発させた映像集をご覧ください。 Dogs Welcoming Home Their Owners from Deployment - YouTube もううれしい、とにかくうれしい、とばかりに久々の再会に興奮しています。 人間にしろ犬にしろ、よろこんでいる姿って見てる方も元気がもらえますね。 スーパーマリオ3Dランドposted with amazlet at 11.11.15任天堂 (2011-11-03) 売り上げランキング: 8 Amazon.co.jp で詳細を見る 関連記事余命わずかの男性が最後に望んだこと…愛犬との再会を果たす感動を呼んでいた「5カ月ぶりに
米フロリダ州タンパベイのブッシュ動物公園で生まれたチータの赤ちゃん、カシー(オス)は、母親の育児放棄により人間たちの手で育てられていた。ひとりぼっちの寂しさを埋めてくれたのは、同じ動物園にいるラブラドールの子犬、ムタニ(メス)だった。 生後数週間のカシーに生後3ヶ月のムタニを引き合わせたところ、ビビっとくるものがあったらしい。それ以来2匹はベストフレンドとなった。片時も離れることなく一緒にごはんを食べたり遊んだり。 ソース:Лучшие друзья гепард и лабрадор вместе уже год : НОВОСТИ В ФОТОГРАФИЯХ 2匹は数ヶ月間、動物公園内のパークス・ジャンボ・ジャンクションで共に遊び、共に暮らした。その後カシーは大型捕食動物たちが集められている、同公園内のナイロビエリアに移されたそうだ。 この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイ
感動を呼んでいた「5カ月ぶりに愛犬とスカイプで話したあとで」という写真 犬くらい人間を大好きになる生き物もいないと思いますが、その忠誠心たるや、時に感動を覚えるほどです。 愛犬と5ヶ月ほど犬に会ってなかったという飼い主が、遠くからスカイプでテレビ電話をしてみたそうです。 そして通話が終わり、その後で犬がどんな様子だったかを母親が撮影して送ってくれたそうです。 その写真をご覧ください。 ほっこりとしてしまう1枚。 本当に飼い主が大好きなことが伝わってきますね。 心が揺り動かされる写真だと、海外サイトのコメントもにぎわっていました。抜粋してご紹介します。 ・今までに見た、最もかわいいもの。 ・掲示板の投稿で初めて涙したよ。そういったときの省略語はないのか。 ・主人の帰りを本当に待ってるんだね。 ・来週、この犬のために実家に帰ってあげるんだ。どんなことがあってもだ。きっとあとでオレに感謝するだろ
帰ってきた犬に一言「ごめん、そのお友達は入れてあげられないんだ」 遊びから帰ってきた子供が友達を連れてくることがあります。 仲良くなったので一緒に家の中で遊びたいわけですが、これと同じことがときおりペットにも起こるようです。 飼い犬が何かと一緒に帰ってきたという、海外サイトで人気になっていた写真をご紹介します。 「お友達はダメだよ」 かわいいお友達を連れてきたものです。こんなお願いするようなまなざしで見つめられたら、つい一緒に入れてしまうかもしれません。 でもアライグマは人になつく動物ではなく、かなり凶暴なので注意が必要です。かわいさのみに釣られて飼うと、並の動物好きではとても手に負えなくなり捨ててしまう人も多いそうです。 さて、この小さな友情に対し、海外掲示板も盛り上がっていました。 コメントを抜粋してご紹介します。 ・なぜダメなんだ。 ・きっと犬の方に狂犬病があるからかもしれないな。
仲良しだったクマに死なれた猫、ショックを受ける 動物が変わった組み合わせで仲良しになるケースがありますが、ベルリンの動物園では猫とクマが大の仲良しで、いつも一緒に過ごしていました。 ところがクマが先に死んでしまい、残された猫はショックを受けているようです。 この2匹の関係は10年前にまでさかのぼります。ある日動物園のクマの檻(おり)に猫が紛れ込み、このヒグマとじゃれ合っていたそうです。 それ以来同じベッドで抱き合って寝たりしていたようですが、クマが42歳という高齢で亡くなってしまってからは猫の方もすっかり元気をなくしてしまいました。 さらに以前のように守ってくれるクマがいなくなったことで、もはや猫をクマの檻に入れるのは危険であると飼育係は言います。 亡くなったクマは高齢もあって長らく病気だったようです。動物園では公開もせず、クマ用の庭でネコと仲良く暮らしてきました。 クマは野生でだいたい2
犬が生きてきた目的…心に響く、ある獣医の手記 人が生きる目的って、何でしょうか? では犬たちは? 考えて答えが出るものではないと思いますが、犬が生きてきた目的のようなものを少し考えさせる、ある獣医さんの手記がありましたのでご紹介します。 私は獣医として働いているが、ある日ベルカーと言う名前の10歳になるウルフハウンドを診るために呼ばれた。主人のロン、その妻リサ、そして小さな息子のシェインは3人ともベルカーが大好きで、何らかの奇跡が起こってくれないかと期待していた。 ベルカーを診察してみると、ガンで余命わずかであることがわかった。もうベルカーは手遅れなことを家族に伝え、家庭で安楽死させる選択肢があると伝えた。 各種手続きを取っていると、夫婦は6歳の息子シェインにもその処置を見せるつもりだと私に言ってきた。シェインがその経験によって、何か学ぶものがあるかもしれないと感じたようだ。 その翌日、私
「こんなにステキな友情を見たことがない…」犬と赤ちゃんの2年半にわたる関係 犬ほど人間を好きになってくれる動物もいませんが、とある海外の赤ちゃんと愛犬の関係が素晴らしいと評判を呼んでいました。 2年半にわたる、愛情いっぱいの関係をご覧ください。 1. 赤ちゃんが家族に加わったばかりの頃。ワンちゃんの目が完全に保護者です。 2. 横で添い寝。 3. 心配なのか、ぴったり寄り添って離れません。 4. 起きてるときにはキス。 5. 遊んでる時も一緒。 6. じゃれ合うふたり。 7. 赤ちゃんをあやしてるつもりの犬でしたが……。 8. 逆にあやされてることも。 9. 「もう、大好きだよっ」と、赤ちゃん。 10. おもちゃで突っつかれたり……。 11. 離さなかったり……。 12. 馬乗りにされても、嫌がるそぶりも見せません。 13. もう赤ちゃんとは言えないほど大きくなりましたね。 14. でも、
「子供たちが落ちちゃった!」鳴いて警官を呼ぶマガモのお母さん(動画) 道路を渡るマガモの親子連れはおなじみの姿ですが、ときどき障害物などによって親子が離れ離れになってしまうことがあります。 ヒナ鳥たちが排水溝に落ちてしまい、途方に暮れた母鳥が鳴いて必死にアピールしていたら、警官たちが助けにきてくれました。 A duck crying for ducklings and cops helps them out - YouTube 1羽残らず排水溝に落ちてしまい、パニックの母鳥。 どうなる事かと思いましたが、救助にあたった警官たちのおかげで無事に合流することができました。ピンチになることの多いマガモの親子連れですが、救助の様子は何度見ても微笑ましくなりますね。 アメリカでは警官がこうしてマガモの救助をする役割も果たすことがあるようです。以前ご紹介した以下の記事もどうぞ。 (マガモのヒナたちが排
(CNN) カナダ西部アルバータ州で、冷たい川に転落しておぼれかけた少女を1匹の犬が飛び込んで救う出来事があった。 お手柄を立てたのは、ラブラドルレトリバーとハスキーのミックスで8歳のオス犬「ロッキー」。3月31日の午後、同州エドモントンの川岸でそりを使って遊んでいたサマラ・サンシャインちゃん(9)と姉のクリムゼンちゃん(10)が、岸に張り出した氷から川の中に転落した。 ロッキーの飼い主のアダム・ショウさん(27)は、橋の上で悲鳴を聞いて2人のもとに駆けつけ、まずクリムゼンちゃんを救出。しかしサマラちゃんは川に流されて岸辺から遠ざかっていた。 ショウさんはロッキーの引き綱をサマラちゃんめがけて投げたが届かず、その間に足元の氷が崩れて自身とロッキーが川の中に転落。ロッキーを岸に押し上げ、自分もはい上がった後、50メートルほど下流に流されていたサマラちゃんの元に走った。岸からは手が届かなかった
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