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BLOGと訃報に関するkana321のブックマーク (3)

  • 高倉健さんの訃報を聞いた夜に - いつか電池がきれるまで

    高倉健さんの訃報を聞いた夜に。 僕は任侠ものって苦手なので、健さんのイメージといえば、「不器用ですから……」と、映画『八甲田山』、そして『鉄道員』で、寡黙な駅員として笛を吹いている姿くらいだったのです。 正直、なんでみんな、「高倉健」という俳優に、ここまでこだわっているのだろう?と、ずっと思っていました。 でも、ここ数年、健さんのことが、気になってきたのです。 俳優としてはもちろんなのですが、人間・高倉健に惹かれてしまって。 健さんは、2012年9月に、NHKの『プロフェッショナル・仕事の流儀』に出演されています。 基的に、インタビューもほとんど受けず、テレビにも出演しない、という健さんなのですが、この番組のなかで、「もう何十年も生きるわけじゃないから、音のところを言っておかなくちゃ」と仰っていたんですよね。 年齢を考えれば、自然なことなのかもしれませんが、健さん自身も「自分のキャリア

    高倉健さんの訃報を聞いた夜に - いつか電池がきれるまで
  • ジョブズさんが亡くなられた件で、 - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    IT業界のみならず、世界中が震撼している感じで、その存在の大きさを改めて思い知るところであります。 まずはお悔やみ申し上げます。 問題は、誰にお悔やみを申し上げているのかという点なんですけれども、アップルに言っても誰お前という話になるでしょうし、ご遺族といってもお会いしたこともないので、まあなんとなくということになるのかもしれません。もしもっとジョブズさんが長生きしていたら、とか、彼がコンピュータ業界だけでなく人類全体に対する貢献を考えると、おいそれと単純に「残念です」と申し上げるのも憚られるのです。ロックスターが死んでファンが嘆いているのを見て「お前がそのロックスター個人の何を知っていて泣いているんだよ」的なレベルとはまた違う、はるかに高い次元での「きっと悲しむべきだし、惜しむべき人を喪失したのだ」という感覚を表すのはなかなかにして難しいと、私はそう思うわけです。 これだけの大人物ですか

    ジョブズさんが亡くなられた件で、 - やまもといちろうBLOG(ブログ)
  • 『追悼・飯野賢治』

    ゲーム作家・ゲーム研究者遠藤雅伸のブログです。 ゲームに関する話題を、ビジネス、アカデミック両面からも取り上げます。 飯野賢治君の思い出を、一次情報として書き留めておく。 ◆ Dの卓 飯野君を知ったのは、やはりこの作品をプレイしたからなのだが、当時遠藤はこの作品を日人が作った物だとは思っておらず、エンディングのクレジットで日製だと知って、なかなかセンスのある作品だなぁと感心した。でも、そこに登場する飯野君の写真は、かなり日人離れしていたから「オオカミウオみたいな人」として認識していたのだね。 まぁ、ゲームの作り方にしても、クレジットロールの写真にしても、洋ゲーかぶれのええ恰好しぃ程度にしか記憶していなかったわけだけど。 ◆ 初対面 イベントのゲストとして同時にブッキングされていたのが最初で、多分ゲーム系のトークショーだったんじゃないかな。広い会場で事前に打ち合わせなどもなく、突然檀

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