タグ

BUSINESSと資源に関するkana321のブックマーク (4)

  • 定番のホッケ、いつの間にか高級魚 乱獲で水揚げ激減:朝日新聞デジタル

    大衆魚ホッケの値上がりが止まらない。主漁場である北海道沖での若い魚の取りすぎや海水温の変化で水揚げが激減した上、輸入物も漁獲規制で流通量が減ったことが背景にある。安さとべ応えが人気だった「居酒屋の定番メニュー」は、どうなるのか。 「のどぐろ開き 1900円」「きんき開き 1900円」「極上縞(しま)ほっけ 1500円」 東京・築地近くの干物居酒屋「越後屋八十吉(やそきち)」のお品書き。ホッケが店で3番目に高価な魚だ。店長の春田憲司さん(30)は「大衆魚だったホッケも今では高級魚」と話す。 店では、輸入物のシマホッケと、国産のほぼ全てを占めるマホッケの2種類の干物を扱う。シマホッケの仕入れ値は3年前と比べ、1・5倍。大型が手に入らず、小ぶりのマホッケでさえ990円で、アジやサンマの590円より高い。 定店「大戸屋」を展開する大戸屋ホールディングス(東京都)も、シマホッケの開きの単品価格を

    定番のホッケ、いつの間にか高級魚 乱獲で水揚げ激減:朝日新聞デジタル
  • 加工処理しきれない大量のサバを漁獲してしまう日本 資源管理も地方創生の機会も台無しに

    コラム「日の水産業は崖っぷち」の開始から2年半が経過しました。この間にも水産資源は減少し続け、今年の6月にはウナギが、そして11月17日には太平洋クロマグロが、国際資源保護連合(IUCN)により、絶滅危惧種(「レッドリスト」)に指定されました。「崖っぷち」の資源予備軍は、まだまだあります。 皮肉にも、日が漁業の主体である太平洋クロマグロの親魚資源量は、歴史的低位置付近という深刻な減少を続ける一方で、大西洋クロマグロは資源が増加中。同じマグロなのに、なぜでしょうか。太平洋と大西洋で何か違うことが起こっているのか、というとそうではありません。これは環境の変化の問題ではなく、「人災」と言える結果です。魚を一網打尽にする大型巻き網船が問題かと言えば、それも違います。ノルウェーをはじめとする北欧では巨大な巻き網船の建造が進んでいます。それなのに水産資源は安定し、地方の水産都市は栄え(写真)、漁

    加工処理しきれない大量のサバを漁獲してしまう日本 資源管理も地方創生の機会も台無しに
  • 東京ディズニーリゾートがバルーン販売休止、その意外なワケは

    東京ディズニーランドのバルーンがしばらく見られない? 東京ディズニーリゾートが、パーク内でのバルーンの販売を11月21日より休止すると公式サイト上で発表しました。園内で子供に大人気のバルーンが消えるというのは大変珍しい事態です。一体何が起きたのでしょう? 公式サイトではその理由を「バルーンの中に入れている原料が調達困難なため」としています。バルーンの中に入っている原料といえばヘリウムガス。これを調べると大変なことが分かりました。 LPガス事業を手掛ける岩谷産業によると、ヘリウムガスは熱伝導率が高く沸点が低いことから、医療やハイテク産業で欠かせない希少なガスだと言います。現在製造業の成長が目覚ましいアジア地域で需要が急増。しかし、ヘリウムは天然ガス田からしか採取されず、その大半はアメリカで生産されています。このような状況から、ヘリウムの価格は高騰を続け、年上昇率6.9%にもなるとのこと。 「

    東京ディズニーリゾートがバルーン販売休止、その意外なワケは
    kana321
    kana321 2014/01/10
    あれって馬鹿高いし、ない方が良いのかも…
  • 脱原発に必須の天然ガス調達で中部電と大ガスがあけた風穴

    Close Up 激動する世界経済の流れに、日も無縁ではいられない。政治・経済、企業・産業、社会の注目テーマをクローズアップし、独自の視点、切り口で「詳説」する。 バックナンバー一覧 原子力発電所の停止でフル稼働が続く火力発電所の主燃料となるLNG(液化天然ガス)。そのコストは電気料金の値上げ、電力各社の赤字の原因になっているが、中部電力と大阪ガスがLNGの調達で風穴をあけた。天然ガスの大量産出で、ガス価格が大幅に低下している米国での契約にこぎ着けたのだ。 6月末、米国ヒューストンのホテルのそばに構えられた弁護士事務所の一室。机を囲んで座った中部電力と大阪ガスの6人の男たちは確かな手応えを感じていた。 「これで展望が開けてきたかもしれない」──。 6人はここで1週間にわたり、米国産のLNG調達に向けた交渉を続けていた。相手はLNG基地を運営するフリーポート社。中部電と大ガスは4月に交渉権

    脱原発に必須の天然ガス調達で中部電と大ガスがあけた風穴
  • 1