開幕一軍の座をゲットし、スターターの裏ローテーション入りかと思いきや、やっぱりブルペンだった大沼ですが、何と開幕戦に同点で登板し、見事2四球を与えてピンチのままイニング途中降板という安定したピッチングを見せました。 その尻拭いは加賀が2イニング投げてしっかりフォロー。お家芸のマシンガン継投が光り、夏場へ向けて疲弊一直線のベイスターズであります。3回までパーフェクトだった山本省吾が4回にいきなりひっくり返されたときは、ああまた横浜の不謹慎投手陣が… と思いましたが、江尻も佐藤も加賀も良かったです。っていうか、佐藤って誰だよと思ったら佐藤祥万でした。いつの間にか高宮のポジションをキープしてたんですねえ。篠原よりはよっぽど使えそうな気がします。 http://www.tbs.co.jp/baseball/game/20110412YD01d.htm なお、試合は横浜の勝利となりました。今頃落合が