10月に経営統合したKADOKAWA・DWANGOの川上量生(のぶお)会長(46)が、朝日新聞の取材に応じた。本が売れなくなった理由を「コピーされやすいことだ」と指摘し、違法コピーを防ぐため、書籍を未完のまま更新しながら「定額制」で読めるサービスの開発などに取り組む考えを示した。新サービス「ニコキャス」も近く始める。 川上会長は、動画投稿サイト「ニコニコ動画(ニコ動)」で知られるドワンゴの創業者。「ネットでは文字や音楽などが違法コピーされ、価値のあるコンテンツにお金が支払われにくくなっている」と指摘する。 また、「アマゾンなどのネット通販が、書籍などの価格を押し下げている」とも語り、制作者に利益が還元されなくなっていけば「市場がしぼんでいく」との危機感を示した。
じゃじゃーん! 下記は、現在、紀伊国屋書店、新宿本店で展開されている「藤沢数希さん&ちきりんが選ぶお勧め本」のコーナーの写真です。 こういったコーナーを作って頂けるとは聞いていたのですが、予想以上に立派な棚でびっくり! 感激です。(新宿本店の3階だそうです。他のコーナーにもちきりんお勧め本が置いてあるみたい。わからなかったら店員さんに聞いてみてね!) というわけで、今日は書店巡りについて。 ちきりんブログの読者の方にも「昔はよく本屋に行っていたけど最近は・・・」、「ここんとこ本を買うのはネット経由ばかり・・・」という方も多いかもしれません。ちきりん自身もブログでよく本を紹介しているし、自分で買う時もネットが多くなりました。 でも実際には「書店に行く機会」自体は減っていません。昔から「本屋さん」は大好きな場所だし、今も友人との待ち合わせの大半に書店を使います。待ち合わせで相手が遅れることがあ
珍しい猫本専門店「にゃんこ堂」。とはいっても、神保町の姉川書店という普通の本屋の中に猫本棚がある構成で、いわば書店内書店なのだ。客足が途切れず、猫好きホイホイとなっている。 エッセイ・コミック・写真集、絵本・小説・専門書と、ひたすら猫・猫・猫づくしで、猫好きにはたまらない棚だろう。大型書店で限定期間で、猫本を揃えることはあっても、ここのように常設しているのは珍しい。猫本専門ネットショップ「書肆 我輩堂」にも悶絶させられるが、ここのように実際に手に取れるのも嬉しい。 たぶん、今あなたの頭に浮かんだ猫本はだいたいある。『100万回生きたねこ』『猫語の教科書』『綿の国星』あたりがピンとくるが、ありったけを貼っておくので、あなたのイチオシ猫本があるかどうか、探して愉しんでくださいませ。 『ネコを撮る』という発想がイイ 『ノラや』『綿の国星』は鉄板ですな 『ねこのオーランドー』も定番と聞く 猫と写真
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く