蛯谷敏 日経ビジネス記者 日経コミュニケーション編集を経て、2006年から日経ビジネス記者。2012年9月から2014年3月まで日経ビジネスDigital編集長。2014年4月よりロンドン支局長。 この著者の記事を見る
蛯谷敏 日経ビジネス記者 日経コミュニケーション編集を経て、2006年から日経ビジネス記者。2012年9月から2014年3月まで日経ビジネスDigital編集長。2014年4月よりロンドン支局長。 この著者の記事を見る
最近、『ベイマックス』に関していろいろな角度から意見が出ていますが、私も思ったことがあったので一つ。 もう既出かもしれない。 映画『ベイマックス』と講談社から出てるコミカライズ版について。 以後、両方のネタバレを含みます。ご注意を。 まぁ読んですぐわかるストーリーの違いとか設定の違いとかそういう話をしたいわけじゃないんです。 コミック版も面白かったと思います。ヒロくん可愛いよヒロくん。 兄さんとの別れとかもすごく劇的だし、黒幕に関してはちょっと別のフラグも見えてくる感じで面白い改変だったと思います。お母さん生きてるのは解せないけど。 まぁ、それはそれで置いておいて。 映画『ベイマックス』がPCに配慮されてる、みたいな話題はしばらく前からちょくちょく出ていたと思います。 正直PCとか差別問題とかにとりたてて詳しいわけじゃないし、私としてはとりあえず、「誰かを不愉快にさせるような表現」がないか
「小説家になろう」などのWEB小説サイトから億面もなく書籍化が連続する現代、ライトノベル業界は生き馬の目を抜く戦国時代です。 WEBでただで読めるものだろうと俺TUEEEEだろうと戦略兵器級の能力でやることが単なる大運動会(NOTバトルアスリーテス)だろうと売れれば正義なんです。 他方、売れるラノベがあれば売れないラノベもその何倍もあります。 なんとかこのラノベを手にとってほしい、そんな思いで各社のラノベ編集者達はイラスト買いして騙される僕のような読者のためによさ気なイラストレーターを選定し、タイトルをひと目を引くものにするなど熾烈な戦略を繰り広げています。 そんなラノベ界に模型雑誌の名門、ホビージャパン社のラノベ部レーベル、HJ文庫の第八回HJ文庫大賞から新たな刺客がエントリ―しました。 ご紹介しましょう。 搭乗者<リベラ>科の最下生 です。 あれ……なんか最近アニメになった似たような
“危ない”企画だった実写『ルパン三世』、興行常識を覆す大ヒットの背景 オリコン 9月20日(土)9時40分配信 実写映画化の発表からなにかと話題を巻き起こしてきた『ルパン三世』。情報が出るたびに世の中のリアクションは大きいものの、いまひとつ映画への関心が感じられなかった同作だが(7月時点での夏休み映画期待度ランキングでは9位)、公開直前にはいつのまにか作品への興味の声が大きくなり、フタを開けてみると興行収入30億円突破確実(東宝発表)という大ヒットスタートをきった。そんな逆風からのヒットのウラにはなにがあったのか。映画ジャーナリストの大高宏雄氏氏が、チャレンジから生まれた“興行常識“を覆す成果を綴る。 【映像】ルパンカラーの赤いビキニ…ルパンダンサーズ特別映像 ◆観る意欲をわかせた 新感覚の娯楽大作のような雰囲気 『ルパン三世』が好調である。9月15日時点で、すでに興収15億円を超えた。
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