ビジネスの成功者が、成功のポイントとしてよく語るのが「人脈」です。そのため、異業種交流会やパーティーなどには、人脈を広げようとするビジネスマンが多く集まっている様子が見られます。 しかし、最近ではリアルの世界だけでなく、ソーシャルメディア上でも人づきあいをするケースが増えており、何だか人づきあい過多になっている…と感じている人も多いのではないでしょうか? 『3年で7億稼いだ僕がメールを返信しない理由』(小玉歩/著・幻冬舎/刊)は、こうした雑多な人づきあいに対して「切る」ことを推奨している一冊です。 サラリーマンの副業で1億円を稼ぎ出し、現在までに3年で7億円稼いだという小玉さんは、「不要な人づきあいを切ることによって自分の時間が生まれるし、何より本当の仲間が見つかる」と言います。 そこで「自由」と「お金」と「本当に大事な仲間」を手にした著者が本書の中で説いている「破天荒な人づきあいの極意」