iOSやAndroidのネイティブアプリケーションを開発するには、専用のSDKのインストールと独自のプログラミング言語を覚える必要がありました。 C++ Builderの次期バージョンでは、iOSアプリケーションの開発に加えてAndroidアプリケーションの開発にも対応。 使い慣れたC++言語で、Windows、Mac OS、iOS、Androidの4つのプラットフォームの全てに対応したネイティブアプリケーションの開発が可能になりました。 Androidネイティブアプリ開発に対応 C++Builder新バージョンの主な特徴を挙げてみましょう。 コンポーネントを画面上にレイアウトすることで開発できる、ビジュアル開発環境 画面デザイナ、コードエディタ、デバッガ、コンパイラなどを含む統合開発環境 単一のソースコードで複数プラットフォームに対応 画面サイズや解像度に対応してUIコンポーネントのレイ