欧州合同原子核研究所(CERN)が今まで知られていなかった新粒子をかなり高い信頼性で発見、物質に質量を与える(つまり「重さ」がある理由)と考えられている素粒子として考えられており、その存在が予言されていた「ヒッグス粒子」とほぼ同じであることが発表されました。 CERN http://public.web.cern.ch/public/ 長年探索してきたヒッグスボゾンとみられる粒子を CERN の実験で観測 https://sites.google.com/site/lhcpr2011/20120704 まずはプレスカンファレンスの様子 そして今回のヒッグス粒子らしき新粒子を発見したことについてのセミナーの様子 右側の人が英物理学者ピーター・ヒッグス、ヒッグス粒子の「ヒッグス」はこの人の名前からとられています。 今回の発見についてのプレゼンに熱い視線を注ぐ人々 惜しみない拍手 ついにはスタン
米プリンストン大学(Princeton University)で開かれた会議で、水素爆弾と米ソ軍拡に反対する意志を表明するアルバート・アインシュタイン(Albert Einstein、1950年2月14日撮影、資料写真)。(c)AFP 【6月8日 AFP】ニュートリノに関する国際共同実験「OPERA(オペラ)」の科学者チームは8日、素粒子ニュートリノは光より高速とした前年の発表は誤りだったと認めた。京都で開催中のニュートリノ・宇宙物理国際会議(International Conference on Neutrino Physics and Astrophysics)で明らかにした 。 OPERAは前年9月、スイスの欧州合同原子核研究所(European Organisation for Nuclear Research、CERN)で行った実験でニュートリノの速さは光よりも60ナノ秒速いこと
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