コミケで、ニッチでエッジな本を手に入れた いつもは『マンガで分かるプログラミング用語辞典』を描いている、クロノス・クラウンの柳井です。コミケには、途中で数年のブランクがあったりしながら、20年ぐらい前から参加して、同人誌や同人ゲームを売ったり買ったりしています。 実はコミケには、本屋で売っていないような、ニッチでエッジなプログラミングや、ハードウェアや、IT技術の同人誌が売っています。そういった本のことや、売っている場所、初心者向けコミケガイドについて、第1回の記事で書きました。また、気になるサークルについて、第2回の記事で書きました。 第3回目の今回は、実際にコミケに行って入手してきた本の紹介です。27冊、合計金額9290円分、合計ページ数1506ページです。年始にすべて読みました。というわけで、それらの本の情報と簡単な感想を書いていきます。 というわけで、第1回、第2回の記事と併せて、