Posted by Editor : 2006-12-15 8:40 技術書翻訳者の養成を目指す「コンピュータ技術書翻訳ラボ」。待望の第2回目が2007年1月より開講されます。翻訳の専門学校として実績のあるフェロー・アカデミーが、スペシャルプログラムとして開講するもので、オライリー・ジャパンはこれに協賛しています。講師は『Mind Hacks』や『Head First Java』などを手がけた夏目大氏です。 技術書の翻訳出版社として、技術書翻訳者を目指す人を育てる講座に協賛できることをとてもうれしく思っています。この講座が、技術書翻訳の奥深い世界に進む人材を生み出してくれることを期待しています。 講座の概要とお申し込みは下記リンクをご覧ください。 コンピュータ技術書翻訳ラボ(フェロー・アカデミー スペシャルプログラム)
2016年2月に改訂版発行予定 本書は、サンプルコードを書きながら、Androidプログラミングの基礎から高度なトピックまでを解説する入門書の改訂第3版。「AsyncTaskを使ったバックグラウンド処理」「マルチタッチ」「Home画面のカスタマイズ」「Android Marketでの公開」などの内容が新たに追加されています。 今までのモバイルプログラミングとは異なるAndroidに特有の手順や作法など、Androidで開発を始めるために必要な知識を効率良く学ぶことができるでしょう。 謝辞 序章 1章 クイックスタート 1.1 ツールのインストール 1.1.1 Java 5.0+ 1.1.2 Eclipse 1.1.3 Android SDK Starterパッケージ 1.1.4 Eclipseプラグインの設定 1.1.5 Android SDKコンポーネント 1.2 最初のプログラムの開発
CI(継続的インテグレーション)ツールの決定版、Jenkinsのすべてを解説する書籍です。インストール、サーバーの設定、ビルドジョブなどの基礎から、セキュリティ、コード品質、分散ビルドや自動化デプロイと継続的デリバリといった高度なトピックまで、Jenkinsを使いこなすのに必要な情報を網羅しています。さらに日本語版ではPlay! Frameworkを例としてJenkinsのプラグイン開発の手法を付録として収録。品質の高いソフトウェアを開発したいすべての開発者必携の一冊です。 目次 日本語版に寄せて 訳者まえがき はじめに 1章 Jenkinsの紹介 1.1 はじめに 1.2 継続的インテグレーションの基礎 1.3 Jenkinsの紹介(旧名Hudson) 1.4 HudsonからJenkinsへ――その略史 1.5 JenkinsとHudsonのどちらを使うべきか? 1.6 自分の組織への
本書はJava言語をJava言語たらしめている「よい部分」、すなわちJava言語の初期から備わっていたコア機能がどういう意図で作られているかを解説するものです。なぜその機能がJavaに導入されたのか、どのように使われることを意図しているか、そうすることでどのような効果が得られるのか、あるいはその設計判断により生まれた罠をどう避けるべきかを、Java言語開発当初から関わったベテランエンジニアのJim Waldoが説明します。Java言語の設計思想を知ることで、Javaの秀でた魅力を実感し、「Javaらしい」プログラミングを体得できるでしょう。 目次 監訳者まえがき はじめに 1章 Javaについて 1.1 Javaはどのような処理に向いているのか? 2章 型システム 2.1 基礎 2.2 なぜ3つもあるのか? 2.3 内側と外側 2.4 注意すること 2.5 真の問題 3章 例外 3.1 基
Software Designの創刊は,1990年の秋にさかのぼります。当時は,コンピューティングに対する興味が,弊誌の前身とされる『プロセッサ』に代表されるようなハードウェアに近い部分から,徐々にソフトウェアだけの情報に移ってきた時期でした。言い換えると「コンピュータを使う=プログラミングする」という図式の時代から,徐々にアプリケーションユーザが広がりつつあった頃で,ほんの一部の愛好家にしか読まれていなかったコンピュータ雑誌にも,バリエーションが現れはじめた時代だと言えます。 そんな中,弊誌は,「ワンランク上のコンピューティングを目指す人」をターゲットに,それまで英語だったり難解なマニュアルや堅苦しい研究書にしか載っていなかった情報を,わかりやすい形でお見せする,というコンセプトで発刊されたのです。 総ページ数2万4,000ページ超! Software Design創刊以来初となる総集
この書籍に関連する記事があります! はじめに 本書は「チーム開発実践入門」です。読者のみなさんの中にはよくご存じの方も多いかとは思いますが,チーム開発というのは複雑で難しいものです。 チーム開発を円滑に行うには 本誌の読者の中にソフトウェアやサービスの開発を仕事にしている方もいるかと思います。 第1章 チーム開発とは 1.1 1人だけでも開発はできる 1.2 チーム開発で直面する課題 1.3 どのように課題に立ち向かうか 1.4 本書の構成 第2章:ケーススタディ 第3~5章:基礎的なプラクティス 第6~7章:継続的デリバリーとリグレッションテスト 1.5 本書を読む前の注意点 最適なプラクティスはケースバイケース どのツールを使うかに正解はない 第2章 チーム開発で起きる問題 2.1 ケーススタディの前提 プロジェクトの前提条件 2.2 ケーススタディ(1日目) 問題1:重要なメールが多
APIデザインの極意 Java/NetBeansアーキテクト探究ノート 作者: Jaroslav Tulach,柴田芳樹出版社/メーカー: インプレスジャパン発売日: 2014/05/23メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログ (4件) を見る API設計は難しい "良い"APIを設計するのは難しく、APIの良し悪しを定量的に観測することは難しいとされている。後方互換性や拡張性、不具合の発生率などで曖昧に推し量ることはできるが、これは良い、これは悪い、とはっきり決め付けることは出来ない。そもそもAPIから「これ」と呼べるある側面を切り出すことも難しいと言える。また、APIの設計技法を学べる機会は多くないとしている。物事を感覚として認識することはできても、それを表現し他人に伝え信じてもらう方法を持たない場合が存在する。 API設計を芸術的取り組みにしてはいけない API設計の
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