Disconnect tracks the trackers, across the internet and beyond.Learn more
![Freedom from tracking.](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/0b1026f21956ac620936849a01254d4b495d0f81/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fs3.amazonaws.com%2Fdisconnect-images%2Fimages%2F1200x628-iphone-hugeicon.png)
個人情報の漏洩につながるような2000種類以上のデータトラッキング用のコードをブロックし、ついでに一部広告やSNSボタンもウェブページ上から非表示にしてしまうことでページの表示を最大27%も高速化してしまうブラウザの拡張機能が「Disconnect」です。開発者は元Googleのエンジニアで、オンライン上での個人情報をユーザー側でしっかりとコントロールできるようにするために開発したツールとのことなので、どんなふうに動作するのか実際に使ってみました。 Disconnect | Online Privacy & Security https://disconnect.me/ ◆PC向けの拡張機能を使ってみた 「Disconnect」はGoogle Chrome・Firefox・Safari・Opera向けに拡張機能をリリースしており、以下のページにアクセスして「Get Disconnect」を
こんにちは、太田です。今回はGoogle Chrome拡張に使えるHTML5関連技術の3回目をお送りします。 前々回はcanvas、ドラッグ・アンド・ドロップ、前回はECMAScript5やCSS3の一部を取り上げましたが、今回はHTML5関連APIのWeb Storageと、HTML5とは外れますが、Desktop Notificationsを紹介します。Web StorageはHTML5関連の中でもIE8でサポートされているなど、実装が進んでいるAPIの一つです。Desktop Notificationsはウェブページや拡張からユーザーに積極的な通知を出すことができるAPIです。MacではGrowlというアプリケーションが有名ですが、Growlに相当する機能をブラウザベースで実現しています。 Web Storage Web Storageはブラウザ上で動作するキーバリューストアです。J
こんにちは、株式会社ALBERTの太田です。今回はGoogle ChromeのUser ScriptsとContent Scriptsについて、その仕様とGreasemonkeyとの違いを中心に、実際のスクリプトの書き方を交えて解説します。 ユーザースクリプトとは User Scriptsとは、Google Chrome版のGreasemonkey(ただし、後述の通り互換性はあまり高くありません)です。そもそもGreasemonkeyとは任意のページで任意のJavaScriptを実行し、そのページに機能を追加したり、(自分にとって)不要なものを取り除いたり、異なるサービスとの連携をしたり、といったことをJavaScriptファイルひとつで実現できるようにするFirefoxのAdd-onです。その手軽さと、それに見合わぬ強力なカスタマイズ性能から高い人気を得ています。 しかし、Grease
こんにちは、ALBERTの太田です。今回からChrome4のリリースまでの間、Google Chrome Extensionsの詳細を追っていきたいと思います。なおタイトルの通り、この連載は先取り! Google Chrome Extensionsの続編となっています。 まず、重要なお知らせがあります。前回の特集で何度か使用していたToolstripsとMoleがベータリリースまでに削除されることが決まりました。その代わりとして、今回解説するBrowser Actionsが利用できるようになります(Important: Toolstrips being removed in favor of browser actions)。また、Browser Actionsに合わせて、第3回で解説したPage Actions APIの新バージョンが提案されています。こちらも詳細は追って解説します。
この記事で取り上げているAPIは現在と使い方が異なっていたり、使用できなくなったものを含んでいます。 特にToolstrips APIは最新のChromeでは使用できなくなっています。詳しくは『続・先取り! Google Chrome Extensions』をご覧ください。 はじめまして。株式会社ALBERTの太田と申します。Google Chromeのベータ版公開から早1年が経ち、開発版には待望の Extensions が実装されています。今回から4回にわたって、この Extensions の導入や開発手順について、解説させていただきます。 Google Chromeの開発版とExtensions Google Chrome には3つのバージョンがあります。一般ユーザー向けの正式リリースであるstable版、テスター向けのbeta版、開発者向けのdev版の3つです。 さらに、Chromi
この記事で取り上げているAPIは現在と使い方が異なっていたり、使用できなくなったものを含んでいます。 特にToolstrips APIは最新のChromeでは使用できなくなっています。詳しくは『続・先取り! Google Chrome Extensions』をご覧ください。 前回はChromeのバージョンの違いとExtensionsの導入と概要について説明しました。今回はExtensionsの作り方からドキュメント、開発ツールについて紹介します。なお、今回の解説はChrome 3系をベースとします。4系で変更された部分や機能追加があった部分は適宜補足を入れています。 【2009/9/17追記】本稿の執筆時点ではChrome 3でExtensionsを試すことができましたが、9月16日のChrome 3の正式リリース以降、Chrome 3系統ではExtensionsを有効にすることができない
いつのまにかGoogleの検索結果に「アプリケーション」が出現していました。クリックすると各種アプリへのリンクが表示されるようになっており、非常にGoogleっぽい感じの検索結果なので、割と使い勝手のよいものになっています。 Google https://www.google.co.jp/ たとえば「twitter」で検索すると、「アプリケーション」という選択肢が増えているので、ここをクリック するとこのようにしてツイッター関連のアプリがずらずらと並びます。その数、実に1110万件。 同じようにして「Google」で検索した結果がコレ。8180万件ほど出てきます。 いろいろ調べてみると、Firefoxなどのブラウザの拡張機能、さらにフレーズによってはちゃんとWindowsPhoneなどのアプリも検索結果に表示されるため、「アプリ」と名の付くものは大体網羅しているようですが、中には「何このサ
インターネット中に溢れる「いいね!」ボタンをいいも悪いも義理もとっておきも全部まとめて「いいね!」したい、という時に使えるのがGoogle Chromeの拡張機能である「どうでもいいね!」ボタン。ワンクリックで自動的に画面上に表示されている「いいね!」をだいたい全部クリックしてくれます。 IDPW PORTO http://idpw.org/porto/w/000001/ インストールは画面下部にある「INSTALL」ボタンから行います。INSTALLを押すと…… Chrome ウェブストアに移動します。画面右上にある青いボタンをクリックすると、「どうでもいいね!」を追加しますか?というウィンドウが表示。 「追加」をクリックします。 すると、アドレスバーの隣に「どうでもいいね!」ボタンが追加されます。 カーソルをあてると、「I LIKE EVERYTHING(みんな好き)」という投げやりな
こんにちは、太田です。今回はChrome拡張の開発時のノウハウとして、開発ツールの解説をお送りします。Google ChromeにはWebKit由来のWeb Inspectorというデバッグツールが搭載されています。以前にも少しだけ紹介しましたが、今回は具体的な使い方まで掘り下げて解説します。なお、今回のWeb Inspectorの解説はChrome拡張だけでなく、JavaScriptを使ったウェブアプリケーションの開発に一般的に役立つノウハウとなっています。 WebKitのWeb Inspector Chrome拡張の開発の必需品であるWeb Inspectorですが、こちらは元々WebKit(Safari)で開発されたもので、Google Chrome(Chromium)に搭載されているものはさらに機能が追加されています。FirefoxにはFirebugという定番ツールがありますが、そ
こんにちは。GoogleChrome(グーグル・クローム)をこよなく愛する男、鮫島です。 仕事でもプライベートでもChromeを使いまくっているのですが、今回は超絶便利なChromeの拡張機能(エクステンション)をいくつかご紹介します。 これを全て使いこなせれば、業務の効率は確実に上がるので、特にWeb制作のディレクターの方にオススメですよ! もちろんディレクター以外の人も使える拡張機能はたくさんあるので参考になれば! そもそもGoogleChromeの拡張機能(エクステンション)ってなんなの? 一言で言うと、Chromeに機能を追加するためのもの。Chromeにはいろいろな拡張機能が用意されていて、インストールすると、ページ全体のキャプチャを撮ったり、不必要な広告をブロックしたりする機能を追加できます。GoogleChromeのデフォルトの機能で物足りない方にオススメです。人によっては、
Gmailのアカウントを仕事用とプライベート用で分けている人は、Chrome用の拡張「Google Account Switcher」を利用しよう。ログアウト・ログインを行わなくても、Chrome上でならワンクリックでアカウントを切り替えられるようになるぞ。 Googleアカウントを複数使い分けていると、切り替え時にいちいちログアウトしてから再ログインしなければならず面倒くさい。Chrome用の拡張「Google Account Switcher」にアカウント情報を登録しておくと、Googleのメニューに「more」という項目が追加され、そこからアカウントを選択するだけで 簡単にアカウントの切り替えが行えるようになる。パスワードの失念を予防できるという点でも便利な拡張。ただし、誰でもログインできてしまうので、セキュリティに不安のある環境では利用しないのが吉。 ■ Googleのアカウントを
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