「Facebookめんどくさくなってきた」 「リア充投稿がウザい」 などなど、Facebookユーザーがもつ悩みは年々増える一方のようにも感じますが、みなさんいかがですか? 「ソーシャル疲れ」や「SNS依存症」といった言葉を耳にすることもありますよね。 ところでこういったWebサービスは、アメリカで流行ったものが日本に入ってくるパターンがほとんど。そんなアメリカでは「Facebook離れ」する若者が急増中だそうですよ。 ■ユーザー数が激減している「Facebook」 Webサイト『NICHE』は、流行に敏感なアメリカの10代7,000人を対象に、日頃利用しているアプリの調査を行いました。まず、高校生が一日に利用するアプリの分布図を見てみると、 「Youtube」と「Facebook」がツートップで利用率は共に60%前後。その後、「Instagram(約50%)」や「Twitter(約35%