結局、遅れてきた正月休みもAoDで遊んでいる - やまもといちろうBLOG（ブログ）
というわけで、v1.07にアップデートされたArsenal of Democracyで新春は過ごそうと思ったところ、なんかとっても不思議な世界大戦になってしまいました。 もちろん、私は過酷な環境を楽しむためにフィンランドでプレイ。初心者の嗜みですね。冒頭は、民主政策を放棄して力の限り独裁政治へ移行、わずかな工業力で算出される生産力はEspionage（諜報）へ振り分けて全員スウェーデンとノルウェーへ送り込んでBelligerence（好戦性）を無理くり上げ、おもむろに不可侵協定を一方的に破棄。資金ができたら全力でイギリスとドイツとの関係を改善し続け、雪解けして凍傷による戦力の減少がなくなる1937年5月にはスウェーデンに宣戦布告してフィンランド全陸軍がスウェーデンに殴り込んで連戦連勝。スウェーデン政府の和平交渉は余裕の笑顔でDecline（謝絶）、二ヶ月足らずで全土を制圧してこれを併合。ス
『ハーツオブアイアン３』最新バージョンのフィンランドがソ連に勝てません… - やまもといちろうBLOG（ブログ）
まあ、前作までもなかなか勝てなかったんですけど、今回はその数倍は勝てない感じです。 一応、アフィリエイトリンク置いておきますが、この拡張セットだけ買っても本体＆いままでの拡張パックがないと動かないので、日本語でやりたいけどもってないぞーって人は全部入りパックをどうぞ。 もともとデザイン的に中堅国以下はゴミ扱い、中小国は存在しない程度の役割しか与えられないという大変歴史的に正しいゲームデザインをしておられる本作品ですが、作品を重ねるごとに「どうにかこうすれば生き残れるはずだ」という策が次々に封じられ、本当の意味で中小国は滅ぶしかない仕様になっております。 以前、4Gamerでリトアニアを使って超弱小国プレイをした際は、いろいろと危機に瀕しつつもほぼ大戦を生き残ることはできました。しかし、今回の『HoI3』の最新バージョン”ゼア・ファイネスト・アワー”はぶっちゃけどうしたら良いのか分からないぐ
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