スクウェア・エニックスが2月26日に発売したゲームソフト「ドラゴンクエストヒーローズ」が好調だ。発売1週間で約60万本を売り上げ、家庭用ゲーム機向けとしては久々のヒットを飛ばす。辛口のネットユーザーの間でも評価が高い。ゲーム制作を監修するゼネラルディレクターは、ドラクエシリーズでおなじみのゲームデザイナー・堀井雄二氏。「説明書を読まないで、誰でも楽しめる」という最新作は、登場するのはドラクエ世代
2014年1月23日に、iPhone、Android向けに配信されたスクウェア・エニックス(開発・運営はCygames(サイゲームス))の新作RPG『ドラゴンクエストモンスターズ スーパーライト』(以下、『DQM SL』)。2月17日には300万ダウンロードを突破するなどの好調ぶりを見せる本作だが、“まほうの地図ふくびき”の仕様に関して、ネット上などで取り沙汰され、スクウェア・エニックスからサービス向上のための施策が発表される事態もあった。 その背景にはいったい何が? そして今後、具体的にどのようにシステムが生まれ変わっていくのか? 本作のプロデューサーの柴貴正氏と、『DQM』シリーズプロデューサーの犬塚太一氏に話を訊いた。 注:インタビューはスクウェア・エニックスにて2月13日に実施。本インタビュー(前編)は週刊ファミ通3月6日号(2月20日発売号)に掲載されている内容と同じものです 想
ついに実装されたカジノや新大陸,そしてディレクター交代にまつわる話など。「ドラゴンクエストX」はバージョン2でどう変わるのか? 運営開発インタビュー 副編集長:TAITAI カメラマン:佐々木秀二 12→ スクウェア・エニックスが運営するオンラインRPG「ドラゴンクエストX」。本作を“バージョン2”へとアップグレードする追加パッケージ「ドラゴンクエストX 眠れる勇者と導きの盟友 オンライン」(PC / Wii / Wii U)「ドラゴンクエストX 眠れる勇者と導きの盟友 オンライン」が,12月5日に発売された。 バージョン2.0では,新職業「まもの使い」や,新たな冒険の舞台となる新大陸「レンダーシアの大地」が追加されたほか,待望の新施設「カジノ」がついにオープンするなど,コンテンツ面で大きな拡充な図られている。 また,バージョン2に移行するにあたり,これまでディレクターを務めていた藤澤 仁
「ドラゴンクエストX」の1年をふり返って――Windows版のリリースやプレイ動画配信の公認など,さらなるプレイヤー増に向けた今後の展開について,齊藤陽介氏と藤澤 仁氏に話を聞いた 副編集長:TAITAI ライター:大陸新秩序 カメラマン:大須 晶 12→ スクウェア・エニックスのオンラインRPG「ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族 オンライン」(Wii U / Wii / PC)が,2013年8月2日に,サービスインから1周年を迎えた。 9月26日にWindows版がリリースされる「ドラゴンクエストX」。 ※パッケージ画像はWii U版のものです 現在,「ドラゴンクエストX」は国内のオンラインゲームとしては最大規模のサービスに成長しており,その人気に衰えは見えない。その要因には,そもそも「ドラゴンクエスト」シリーズの知名度と人気の高さがあったことに疑いないが,それだけではなく,開発/
堀井雄二氏が“師匠”小池一夫氏とドラクエ,キャラ作り,そしてゲーム業界について大いに語る。堀井氏はまさかの「ポートピア殺人事件2」を企画中!? ライター:大陸新秩序 11月7日,ゲームデザイナーの堀井雄二氏が,作家/漫画原作者の小池一夫氏と,ゲーム制作におけるキャラクターなどについて,神奈川工科大学の学園祭“幾徳祭 2009”で対談を行った(関連記事)。 同大学の客員教授を務める小池氏が,かつて「小池一夫劇画村塾」で堀井氏にキャラクター学などを指導していた縁で実現したこの対談は,神奈川工科大学 情報学部 情報メディア学科が2010年4月に「キャラクタークリエイターコース」を設置することを記念して行われたもの。ちなみに神奈川工科大学では,2009年7月26日に実施されたオープンキャンパスにおいて,小池氏と漫画家・板垣恵介氏の対談形式の特別講義が行われており,今回はその第2弾ということになる。
『ドラゴンクエスト』シリーズ生みの親・堀井雄二「いかに“意表を突くか”に、とにかくこだわってました!」 週プレNEWS 5月3日(金)12時10分配信 ファミコンにロールプレイングゲーム=RPGの礎を築いた、ゲーム界の大偉人! RPGの金字塔『ドラゴンクエスト』シリーズの生みの親である堀井雄二氏を直撃! ■『週刊少年ジャンプ』のライターでした 堀井さんから見た、ファミコン発売時の第一印象は? 「最初は『ドンキーコング』を見たと思うんですが、家のテレビでこんなきれいなゲームができるの?ってビックリしましたね」 当時、堀井さんは『ポートピア連続殺人事件』のパソコン版を制作していた時期だったとか。 「そうそう。でも本業はまだゲームクリエイターじゃなくて、雑誌のライターだったんですよ。『週刊少年ジャンプ』や『セブンティーン』なんかでお仕事させてもらっていて。『セブンティーン』ではおバカノ
オンラインゲームの常識に“ドラクエ流”で挑む取り組み――「ドラゴンクエストX」運営開発のキーパーソンにその思想を聞いてみた 副編集長:TAITAI ライター:大陸新秩序 カメラマン:大須 晶 123→ 最近,「ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族 オンライン」(以下,ドラゴンクエストX)にハマっている。 ハマっているとは言っても,一日のプレイ時間は30分〜1時間程度。それも,毎日というわけではない。しかし,発売から半年以上が経った今も,なんだかんだでずっと遊び続けており,総プレイ時間は数百時間にも及ぶのだから,やはりこれは「ハマっている」と言っても差し支えはないと思う。 3月30日に発売予定のWii U版 一方で,コアゲーマー(最近はへたれ)を自認する筆者からすると,「ドラゴンクエストX」は,プレイ当初「なにか物足りない」という印象を受けるオンラインゲームでもあった。システム的には簡易な
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