信じてもらえないかもしれませんが、このネームを書いたのが、42日以上前、更新が途絶える前に書いていました。 まさかあんな事になるなんて……。 はてな村奇譚はオカルト。 僕がはてな村奇譚を書いているのではなく僕が何者かにはてな村奇譚を書かされているのだ……。
もともとは、少年が、火炎放射器を拾って一人前の汚物消毒士になるまでの話だったのに、ふと斧を拾ってしまったら面白いんじゃないかと思ったらこんなことになっていて、当初の予定と色々役どころが変わってきてしまいましたし、そこらへんはもうあんまり気にしないで、このはてな村奇譚はフィクションですので、今後登場するいかなるキャラクターも現実に存在するID以下略とは一切関係がございませんということにしていただいてよろしいでしょうか。 AKIRA コミック 全6巻完結セット (KCデラックス) 作者: 大友克洋出版社/メーカー: 講談社発売日: 1993/03/15メディア: コミックこの商品を含むブログ (6件) を見る
2014-06-26 腐りきった世の中を、ネットを、もっとカオスにしたいと思っている 秋葉原がもっと自由な街だった頃、路上でパフォーマンスをする人がいた。様々なコスプレをする人が駅前に立って、秋葉原駅を降り立った人を迎え入れてくれた。 中には度の過ぎるパフォーマンスをする人もいた。「世の中には馬鹿なことをするヤツもいるなぁ」と笑い飛ばしていれば良かったのだ。しかし、社会はそうではなかった。加藤の通り魔事件以降、なぜか通り魔と一切関係が無かった秋葉原のパフォーマンスも一斉に禁止されて、秋葉原でパフォーマンスをする人はいなくなった。 ネットも大きく見るとこの道を辿っている。1997年頃のネットは、まだパソコン通信の流れを汲んだかなりアングラな世界だった。違法な情報もかなりのサイトが流していたし、アングラなサイトも沢山あった。しかし、その多くのサイトは00年代に淘汰されてしまった。今やネットには
「fromdusktildawnは○○と言っていた」というデマを流されることは昔からよくあるのですが、こういうデマを訂正すると「必死だなw」「顔真っ赤だな」「必死に否定するところを見ると、図星なんだな」という人が現れ、ますますそのデマが拡散することになります。 一方で、こういうデマを放置しておくと、「黙認した」と受け取られるのか、それを信じる人が他にも出てきて、まるでそのデマが既成事実であるかのように言い出す人まで出てきます。 たとえば今日も、Gl17さんという方が、私のツイートに対して「氏の支持している政党がそんな施策をやる可能性がまるで見えない」というはてブコメントを付けておられたが、今のところ私はどの政党も支持していないので、これもデマです。 「他人の支持政党」というかなりデリケートなことについてすら、息をするようにデマを垂れ流す人や、そのデマに同調する人に対処するには、どうするのが
と言うより分析偏重、論理偏重と言っても良いかもしれない。久しぶりに昔投稿していた小説サイトを覗いて、過去の自分の作品を観て愕然となった。素人となった今の自分から見て、セミプロに近い実力を誇っていたからだ。もちろん当時はそんなことは微塵も考えておらず、プロなど雲の上、と考える男だった。その時のやり方は、あやふやで歴史物以外はソースを重視せず、要するに感性のタガを外すことによってその隙間から創作物が生まれて来る感覚だった。要するに、表面的なことをことさら論って暴いてゆく思考ではなく、謎を謎のままとして楽しんだり、不可解を気味悪がったりする感情的な脳といってもいい。いつからかなぜこんなに乾燥するようになったのだろうと思い返した。2chで論理武装したり、はてなで論理武装したりする内にそうなっていったような気がする。何も暴いて明確にしてゆくと、そこに感情は失われる。あたかもひろゆきがセックスなんか所
昨年開催した、さくらインターネットさんの石狩DC見学ツアー「さくらの夕べin石狩」、皆さんは覚えていらっしゃいますでしょうか? 多くの方にご応募・ご参加いただき、大好評だったこのDC見学ツアー、「行きたかった!」というたくさんのご要望にお応えして、第2回の開催が決定いたしました! 「今年こそ!」という皆様、ぜひご応募ください! (※この記事はさくらインターネット株式会社の提供によるPR記事です) 本ツアーは終了しました。ご参加いただいた皆さまの感想まとめは、記事の一番下に掲載しています。 ツアーの感想まとめ 中2病を実現?! さくらインターネット石狩DCを、はてなのエンジニアが見学してみた - はてなニュース(2011年のDC紹介記事) 最新鋭データセンターの施設に萌えるべき! さくら石狩DC見学ツアー - はてなニュース(2012年のツアー告知) 2012年の石狩DC見学ツアーは、受け付
「ウェブ進化論」で知られる梅田望夫さんがネット上で、はてなブックマークのコメントに「バカなものが多い」と発言して騒ぎになっている。ブログに書いた書評に対し、本も読まずに寄せるコメントが多いと怒ったのだ。梅田さんは、はてな取締役の立場を離れての発言だとしている。 「本を読まずに、批判コメント」に怒る これがウェブ界のスターの影響力なのだろうか。 はてな取締役の梅田望夫さんは2008年11月7日、自社ブログのはてなダイアリーの日記に書評を書いた。それは、作家の水村美苗さんが筑摩書房から同月5日に出版した評論「日本語が亡びるとき」についてだ。その中で、梅田さんが「すべての日本人が読むべき本だと思う」と絶賛すると、自社のはてなブックマークの利用が殺到。それが震源になってか、水村さんの本は8日、アマゾンの売り上げランキングでなんと和書1位に躍り出たのだ。 日記で梅田さんは、これからの日本人は英語の時
2013-01-14 「インターネット以前」の人の感覚 雪でバイトが店に来れなくなってうとうとしかけたところを叩き起こされ店に来たMK2ですみなさまいかがお過ごしですか。俺はなにを恨むわけにもいかず、今日も世界への憎悪を募らせております。具体的には爆弾低気圧が悪い。積雪マニアとしては爆弾低気圧はわくわくするものですが、自分に実害あるといきなり腹立つ。いいかげんなもんだ。 しかしまあもうじき家に帰れるのでなにもかも許せる気分になってきました。気分もよくなってきたところで今日も簡易アクセス解析を見ることにします。 いまの俺ははてなブログを使ってるわけですが、デザインと、表示エントリの数なんかは多少いじったんですが、それ以外はデフォルトのまま放置しております。それで「なんか最近はやっぱりツイッター経由が多いんだなあ、SNSの時代なんだなあ」などとクソ呑気に考えておりましたら、下のほうにツイッター
リアルグラフへの違和感 (http://d.hatena.ne.jp/naoya/20120605/1338873268) ということを書いたら思った以上に反応がたくさんあっておもしろかった。数日経って冷静になってみると、もしかしたら居酒屋で飲みながら話す程度のことだったかもしれないと少し恥ずかしく思いつつも、だからこそ、それぞれ思っていることが反応として返ってきたのかもねと思うのであった。そりゃあ、poem タグもつくわけです。 実名匿名のような話題はまあ繰り返し話題になってはきたけど、facebook の話に関してひとつこれまでと話が違うのは、実名性と言われてきたもの、それが現実のものになったということじゃないかなと思います。 実名がいいんだ、いやそれじゃだめだという話があったときに、とはいえある時点まではその「実名インターネット」なるものが具体的に存在していなかったから、その対するも
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く