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継続的インテグレーションとは Hudsonの具体的な紹介に入る前に、まず簡単に「継続的インテグレーション」(Continuous Integration、以下CI)のおさらいをしましょう。CIは、Extreme Programmingに端を発し、Martin Fowlerによって広められた概念で、狭義には、別々に開発された部品を持ち寄ってお互いの動作を検証する「統合テスト」を早い段階から恒常的に行うことを指します。この当初の概念には必ずしも統合テストの自動化という考え方は含まれていませんでしたが、最近では、CIは単に統合テストだけではなく、広くビルド及びテスト全般を恒常的に行うことを指すようになり、またこれを現実的な工数で実現するための必須の手段として、ビルド・テストの工程を極力自動化する、という事が重要なポイントの一つになってきました。 この考え方の背景の一つには、コンピュータの高性能
[twitter:@kyon_mm]さんの記事(僕がソフトウェア開発を勉強し始めて3年間でやったこと)を読んでいて、「今までのふりかえりかー。面白いかも」とか思ったので、ブログ書いてみた。 期間は就職(2008年4月)〜現在(2012年5月)の4年間。 1年目(2008年4月〜2009年3月) SIerな会社に入社。 会社の研修でJavaを習った後、会社の技術書棚にあった「Java言語で学ぶデザインパターン入門」を借りた。 たぶん、講義・研修・仕事に関係なく自分で読んだ技術書はコレが初めてだと思う。 ここでデザパタを覚えてから、オブジェクト指向、アジャイル開発に興味を持ち始めました。 読んでた書籍 増補改訂版Java言語で学ぶデザインパターン入門 作者: 結城浩出版社/メーカー: ソフトバンククリエイティブ発売日: 2004/06/19メディア: 大型本購入: 51人 クリック: 762回
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