Lotus Notes/Domino Application Development by XPages and Beyond

Firefoxを使ってWebシステムを開発する際には必須とも言えるFirebug。そして人気の高いJavaScriptライブラリのjQuery。この二つが組み合わさったとき、これまで以上の魅力が感じられるようになる。 マウスを当てるとそのエレメントがハイライト表示される そう確信できるのがFireQueryを使った瞬間だ。この二つの融合は、JavaScriptの開発をバーストしてくれるのではないだろうか。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはFireQuery、Firebugと連携するjQuery開発補助アドオンだ。 FireQueryはconsole.logに吐き出した内容を元に、画面上のエレメントをハイライトしてくれる。例えばconsole.log($('p'));と出せば、コンソールに出力された jQuery(p)という表示にマウスを当てると、該当部分がハイライト表示になる。ど
※ 画面は公式サイトデモより JavaScriptのデバッグによく利用されるものと言えば、alertだろう。簡単に使えて便利な関数だが、ブラウザの処理が止まってしまったり、長文の表示が難しいなどデメリットも数多い。 alertとお別れするためのJavaScriptデバッグツール そこで使ってみたいのがBlackbirdだ。Google Code上で公開されているオープンソースのJavaScriptアラートだ。 Blackbirdは見た目の格好いいフローティングダイアログにログを表示できる。デバッグ、インフォ、ウォーニング、エラー、プロファイルの5つのメッセージパターンが設定できる。Blackbirdのウィンドウでは各メッセージタイプの表示、非表示が切り替えられるようになっている。 表示位置の変更、表示するメッセージの種類が変更できる さらにF2キーを押して表示/非表示を切り替えたり、Shi
escodegen + esprima で JS のデバッグをしたら捗りそう 以下のようなコードを実行すると console.log([ [1,1,8] [2,1,16] ]); このような結果になる。 [ undefined ] アレレーってなってたんだけど kazuho さんにきいたところ、 [1,1,8][2,1,16] => ([1,1,8])[(2,1,16)] => ([1,1,8])[16] => undefined ってことでした。 こんな時、Perl Monger ならとりあえず B::Deparse することによって解決の糸口をさがすんだけど、そういうの EcmaScript でどうすんすかね、ってなことを kazuho さんにきいたところ、esprima っていう es のパーサーがあるよって教えてもらったので、AST はとりだせたんだけど、AST をみても埒があかな
こんにちは、橋本です。 今回と次回の2回にわたり、Safari、ChromeのWebインスペクターやFirefoxのFireBugで使えるconsoleオブジェクトの使い方について書いてみたいと思います。 Javascriptのコードをデバッグする際に、console.logを使ってメッセージやオブジェクトの内容をログに表示することがあるかと思いますが、 この「console」オブジェクト、実はlogメソッド以外にも複数のメソッドがあります。 まずは、consoleオブジェクトにどのようなメソッドがあるか、console.logを使って表示してみたいと思います。 consoleオブジェクトの中身を見てみると、__proto__オブジェクトに以下のメソッドが定義されています。 assert count debug dir dirxml error group groupCollapsed g
HTMLとJSだけで何か作ることが多くて,開発環境をどう作るかとか,ノウハウみたいなのがたまってきたと思う. ローカルのHTMLファイルをブラウザで開くと,いろんな制約がある.たとえば,ファイルAPIを使えないとか,YouTubeのプレイヤー貼り付けできないとか,/js/みたいに絶対パスで指定することもできない.ページ1枚なら他のページにリンクとかいらないけど,ウェブサイトを作ってるときとかは,/help/でヘルプページを表示するとか書いたときに,ローカルのファイルを見てリンクが切れてるということになる.開発中はリンク切れだけど本番サーバーに置くと見れるはずとか言って開発するのは怖い. サーバーでRubyとかPerlが動いてるみたいなときはローカルでサーバーを立てて開発してると思う.HTMLとJSだけ使うときでもローカルでサーバーを立てて開発したほうがいいと思う. 開発中は,nginxでフ
WebSocket を利用したアプリケーションを作る際に、動作確認が煩雑な場合があります。 サーバ側とクライアント側をどちらも実装する必要があって、「ちょっとこの部分だけ動かしてみたいなぁ」っていうときに、簡単に試す方法があると便利ですよね! そんなときにおすすめなのが、 wscat です。 wscat は、コマンドラインで利用できる WebSocket のサーバ/クライアントで、ws に同梱されています。 ws とは、 Node.js 上で WebSocket を使うためのモジュールで、Socket.IO やengine.io の内部でも利用されている今注目のプロダクトです。 今回は、この wscat の使い方をご紹介します。 対象バージョン ws (0.4.7) インストール Node.js のモジュールなので、 npm でインストールするのが簡単です。 $ npm install -
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