LL Diver発表資料である、それでもNode.jsをやる話。

JavaScriptで書くデザインパターンが気になっているので、手始めに一番よく見ているであろうモジュール・パターンについていろいろ調べてみました。 なぜ使うの? モジュール・パターンは名前の通り、処理を他の処理とぶつからないように安全に切り離し、モジュールの形として提供する考え方です。YUI などの大規模なフレームワークから小さなライブラリにも取り入れられています。以下のようなメリットがあります。 グローバル変数を極力減らして、機能をモジュールの形で提供できる。 コードの成長に合わせて構造を作れる コードを見通しやすくする 要件に応じて追加、置き換え、削除ができる シンプルな書き方 Sample というオブジェクトを作って、いろいろ便利な機能をつけていきたい、という場合、下記のような書き方ができます。 var Sample = { name: 'sampleくん', age: '30',
「HackerNews翻訳してみた」が POSTD (ポスト・ディー) としてリニューアルしました! この記事はここでも公開されています。 Original article: Partial Application in JavaScript using bind() by Pascal Hartig JavaScriptの中にはコードをもっとシンプルで見やすくできるパターンがあるのに、あまり使われていないものがあります。皆さんもFunction.prototype.bindはご存じでしょう。頻繁に使われていたvar that = thisやvar self = thisの代わりになる関数です。よくあるのが以下のような例です。 this.setup = function () { this.on('event', this.handleEvent.bind(this)); }; 第1引数が
下部からアニメーションでエレメントを表示 annyang!の使い方 Step 1: 外部ファイル 当スクリプトを外部ファイルとして記述します。 jQueryなどの他のスクリプトは必要ありません。 <script type="text/javascript" src="annyang.min.js"></script> Step 2: JavaScript スクリプトの基本書式は、トリガーとなる言葉をコマンドとして指定し、実行するスクリプトを記述します。 下記は、最後のデモのエレメントをアニメーションで表示するスクリプトです。 <script type="text/javascript"> if (annyang) { // Let's define our first command. First the text we expect, and then the function it s
デモのアニメーション Gridlyの使い方 Step 1: 外部ファイル 「jquery.js」と当スクリプト・スタイルシートを外部ファイルとして記述します。 <script src="https://ajax.googleapis.com/ajax/libs/jquery/2.0.2/jquery.min.js" type="text/javascript"></script> <script src="javascript/jquery.gridly.js" type="text/javascript"></script> <link href="stylesheets/jquery.gridly.css" rel="stylesheet" type="text/css" /> Step 2: HTML 各パネルはdiv要素で実装し、それらをラッパーで包みます。 <div class=
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