自己紹介 藤澤伸 (のびー) fnobi.com カヤック社員ページ HTMLファイ部 最近のおしごと Lobi-SDK(Android・Unity・Cocos2d-x) NARUTO-ナルト-展 公式サイト ハイブリッドに技術を使うものや、わいわい動くLPが得意

本書は、ウェブ・アプリケーション上で音を加工したり、合成したりできる高度なJavaScript API、Web Audio APIについて紹介する書籍です。このAPIは、最近のゲームエンジンが持つような能力や、デスクトップPCのオーディオ作成アプリケーションが備える一定度のミキシング、加工、フィルタリング機能を備えることを目的としています。Web Audio APIを使いこなすことで、ゲームからインタラクティブ・アプリケーション、高度な音楽作成アプリケーション、さらに可視化にも利用できるようになるでしょう。 なお本書はEbookのみの販売となります。 はじめに 1章 基本原則 ウェブ・オーディオの歴史 ゲームとインタラクティビティー オーディオ・コンテキスト オーディオ・コンテキストを初期化する オーディオ・ノードの種類 オーディオ・グラフを接続する モジュラー型ルーティングの力 音のロー
おっさんには懐かしいファミコンのノイズ音をWeb Audio APIを使ってウェブブラウザで再現してみます。今聴くとかなり表現力に乏しい感じのノイズですが、当時はこれで宇宙船の推進音や敵機の爆発音、レーザー光線やスネアドラムなど無限にイメージが膨らんだものです。 このファミコンの音源プロセッサRP2A03のノイズは、単純な乱数によるホワイトノイズなどでは再現できません。ノイズ生成のロジックをそのまま実装する必要があります。 RP2A03の詳細やノイズ生成ロジックはニコニコ大百科のFC音源の項に異常に詳しく書いてあります。内容も読み応えがありずっと読んでいられます。僕は何か嫌なことがあったりして気持ちを落ち着けたいときにはこのページをよく読むようにしています。嘘です。 これによるとノイズ生成は以下のC言語プログラムでできるとのこと。ノイズには音程感のほとんどない長周期ノイズと比較的音程感のあ
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