By JoshArdle Photography 既存の多くのデコーダーと互換性を保ちながら、従来よりもJPEG画像のファイルサイズを削減できるエンコーダーを開発する「mozjpeg」プロジェクトをFirefoxやThunderbirdなどを開発するMozillaが開始したことが発表されました。 Introducing the ‘mozjpeg’ Project | Mozilla Research https://blog.mozilla.org/research/2014/03/05/introducing-the-mozjpeg-project/ JPEGは1992年頃から使用されている画像ファイル形式で、非常に長い間、ウェブ上で最もよく使用されている画像形式でした。そして、現在もウェブ上に存在する写真の多くはJPEG形式のものです。JPEG形式は元画像を変換して圧縮する割合に応じて
インターネットブラウザで最大シェアを占めるのは、Microsoftの「Internet Explorer」で、第2位にMozilla Foundationの「Firefox」、第3位にはGoogleの「Chrome」、というレポートがNETMARKETSHAREで発表されています。このうち、第2位にいるMozilla Foundationは、以前から収益の大半を「Chrome」を持つGoogleに依存していますが、2012年にその割合が90%に達していることが明らかになっています。 State of Mozilla and 2012 Financial Statements | The Mozilla Blog https://blog.mozilla.org/blog/2013/11/21/state-of-mozilla-and-2012-financial-statements/ M
MozillaのエンジニアリングマネージャーBenjamin Smedberg氏が、64ビット版「Windows」で実行できるように最適化された「Firefox」のナイトリービルドを中止するよう開発者に求めた。 Smedberg氏は米国時間11月17日、「Google Groups」の掲示板「mozilla.dev.apps.firefox」に「Turning off win64 builds(win64ビルド停止)」という開発者スレッドを立てて、開発停止を提案した。 Smedberg氏は64ビット版Firefoxについて、「常に誤解とフラストレーションのもと」になっていると述べ、このビルドはたびたびクラッシュし、多くのプラグインは64ビット版で利用できない、コードがないためにプラグインが正常に動作せず、ハングアップが発生しやすい、と記した。さらにSmedberg氏によれば、このためユーザ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く