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NHKと*newsに関するkana321のブックマーク (8)

  • 中国漁船がさんご密漁か 今週100隻超に NHKニュース

    世界自然遺産の小笠原諸島沖で、中国漁船が貴重なさんごを密漁しているとみられる問題は、漁船の数が今週100隻を超え、海上保安庁などが対応に当たっています。 小笠原諸島沖では、先月以降中国から来たとみられるさんご漁船が多く確認され、日の領海で違法に操業したとして中国人船長が逮捕されるなど、さんごの密漁が懸念されています。 漁船は当初20隻ほどでしたが、今週100隻を超えるようになり、NHKは24日午後、小型ジェット機で上空から現場の状況を取材しました。 母島の西およそ10キロの日の領海内では、中国国旗とみられる赤い旗を掲げた漁船1隻が航行していました。 船の特徴から200トンほどのさんご漁船とみられ、甲板では5人ほどが何らかの作業を行っているのが確認できます。 船員は左舷に沿って横一列に並び、時折漁具のようなものを海に投げ入れ、海面に水しぶきが上がる様子が確認されました。 このほかにも複数

    中国漁船がさんご密漁か 今週100隻超に NHKニュース
  • 猛烈な台風「急速強化」 警戒を NHKニュース

    猛烈な台風19号について専門家は、急速に勢力が発達する強力な台風に特有の「急速強化」が起きていたとしたうえで、「非常に強い勢力で日に接近するおそれがあり警戒が必要だ」としています。 気象庁の観測によりますと、猛烈な台風19号は9日正午の時点で、中心気圧が900ヘクトパスカル中心付近の最大風速は60メートル、最大瞬間風速は85メートルの勢力となりました。 専門家によりますと、こうした最大風速が60メートル以上の台風は、アメリカでは「スーパー台風」と呼ばれています。 台風の勢力の強さは、中心付近のはっきりとした「台風の目」にもあらわれています。 台風は勢力が強まると、中心付近に吹き込む風によって回転する力が増し、強い遠心力が働きます。 このため中心付近では湿った空気が外に押し出され、雲がない「台風の目」ができます。 この台風の目がはっきりとした偏りのない円形になるほど、台風の勢力が強いことを

    猛烈な台風「急速強化」 警戒を NHKニュース
  • 浅草寺の仏像壊したサウジアラビア人逮捕 NHKニュース

    11日未明、東京・浅草の浅草寺で境内の仏像4体を壊したとして、サウジアラビア人の留学生の男が器物損壊の疑いで警視庁に逮捕されました。 逮捕されたのは、川崎市に住む慶応大学の大学院生で、サウジアラビア人のモハマド・アブドゥラ・サード容疑者(31)です。 警視庁によりますと、サード容疑者は11日午前0時半前から1時ごろまでの間、東京・浅草の浅草寺で、境内に置かれた仏像4体を台座から落として壊したとして器物損壊の疑いが持たれています。 これまでの調べで、浅草寺を通りかかった人からの「外国人が暴れている」という届けで警察官が駆けつけたところ、仏像4体が倒れていて、近くにいたサード容疑者が壊したことを認めたことから逮捕したということです。 警視庁などによりますと、壊されたのは高さ60センチから1メートルほどの石像の地蔵菩薩像3体と、高さおよそ2メートルの銅像の観音菩薩像で、このうち観音菩薩像はおよそ

    浅草寺の仏像壊したサウジアラビア人逮捕 NHKニュース
  • 第1次世界大戦から100年 NHKニュース

    第1次世界大戦が始まってからことしでちょうど100年となります。 1000万人を超える死者を出したと言われるヨーロッパでは、各地で追悼式典が行われるとともに、悲惨な戦争をなぜ止めることができなかったのか、歴史の再検証も進められることになっています。 第1次世界大戦は1914年から4年間にわたって繰り広げられた人類史上初めての世界規模の戦争で、主戦場となったヨーロッパでは死者が1000万人を超えると言われています。 ことしは第1次大戦が始まってからちょうど100年となり、イギリスがドイツに宣戦布告した8月4日などの節目には、ヨーロッパ各地で追悼式典が行われる予定です。 また、戦争が拡大していくのをなぜ止めることができなかったのか、専門家による歴史の再検証も進められており、ことし6月には、ボスニア・ヘルツェゴビナの首都サラエボで、第1次大戦の引き金となった「サラエボ事件」の歴史的な意味合いにつ

    第1次世界大戦から100年 NHKニュース
  • 東京・有楽町 線路脇のパチンコ店で火災 NHKニュース

    東京消防庁によりますと、3日午前6時半ごろ東京・有楽町の線路脇にあるパチンコ店で火が出ていると通報があり現在、消防が消火活動に当たっています。これまでにけが人などの情報は入っていないということです。 NHKが設置している天気カメラの映像では、午前7時25分現在、JR東日の有楽町駅付近にある沿線の建物が、赤い炎を高く上げながら激しく燃えていて、煙が線路やその周辺にまで広がっています。

  • 下北沢駅の冠水 乗客残したゴミも原因 NHKニュース

    先週、台風26号の影響で地下の線路が冠水した東京・世田谷区にある小田急電鉄の下北沢駅では、700メートルほど離れた隣の駅から大量の雨水が流れ込んだうえ、乗客が残したとみられるゴミのために排水ポンプも機能しないという想定外の事態が重なって起きていたことが分かりました。 小田急電鉄の下北沢駅では今月16日の早朝、台風26号の接近に伴う大雨で地下3階に設けられていた上り線の線路が冠水し、小田急の各線が2時間余り運転を見合わせるなどして利用客およそ40万人に影響が出ました。 この原因について小田急電鉄で調べたところ、下北沢駅からおよそ700メートル離れ、同じように地下に設けられた隣の東北沢駅で、地上の排水設備に台風で飛ばされた落ち葉などが詰まったために雨水があふれて地下に流れ込み、より低い場所にある下北沢駅まで流れて来ていたことが分かりました。 さらに下北沢駅でも十分な能力があったはずの排水ポンプ

  • 京都 かもの親子が引っ越し NHKニュース

    京都市の中心部の寺の池に住むかもの親子が警察が交通規制をする中、大通りをわたって近くを流れる鴨川まで恒例の引っ越しをしました。 京都市左京区の要法寺の池では、毎年、かものつがいが子育てをしていて梅雨の時期になると、近くを流れる鴨川に住みかを移します。 ことしは例年より早く梅雨入りしたものの晴れの日が続いたため、なかなか引っ越しを始めませんでしたが、7日の夕方、母親のかもが子がも10羽を連れて、600メートルほど離れた鴨川に向けて寺を出発しました。 かもの親子は、近所の人たちが水をまいて誘導する中、行進を続け、途中、大通りでは警察官がラッシュの時間帯の車の通行を規制して横断させていました。 親子は、およそ40分で川にたどりつき、すべての子がもが無事、川に入ると、引っ越しを見守った人たちから歓声が上がっていました。 かもの世話をしている要法寺の住友宏子さんは「ホッとしました。ことしも無事に鴨川

  • 大津波 “2度逃げ”で助かった人多い NHKニュース

    去年3月の大津波の際の避難について、国が岩手と宮城、福島の3県の1万人余りにアンケート調査を行った結果、避難した人の3分の1は、避難先に津波が迫っていたことが分かりました。 専門家は「今回の大津波では避難先からさらに高いところへ“2度逃げ”をして助かった人が多かった。いったん逃げた所からさらに避難ができるよう、高台や避難路を見直すべきだ」と指摘しています。 東日大震災では、各地で自治体が指定する避難場所に高い津波が押し寄せ、多くの人が犠牲となりました。 内閣府が岩手と宮城、福島の3県で浸水した地域にいた1万1000人余りを対象にこの秋、アンケート調査を行ったところ、当時、「津波から避難した」という人は全体の79%に当たるおよそ8500人でした。 「最初に避難しようとした場所」は、「市町村が指定した避難場所」が37%で最も多く、次いで、「高台」が36%、「親戚や友人、知人の家」が9%などで

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