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Programmingとmmapに関するkana321のブックマーク (3)

  • バッファキャッシュとAIO(2) - O'Reilly Japan Community Blog

    プロセスがブロックする要因の一つにファイルI/Oがあります。これを同期I/Oと言いますが、POSIXではAIO(非同期 I/O、Asynchronous I/O)も定義しており、I/O中でもプロセスがブロックせず他の処理を進められるようになります。 今回は、バッファキャッシュを意識したさまざまなファイルI/Oについて解説します。 メモリマップ I/O ファイルI/Oの一種にメモリマップI/O、mmap(2)があります。mmap(2)(およびmmap2(2))はオープンされたファイルをプロセスアドレス空間へマッピングするもので、例えばアプリケーション内に領域を用意し、ファイルを読み取る動作は次のようにも実装できます。 3mmap.c 要約 { char a[N]; fd = open(path, O_RDONLY); read(fd, a, N) printf("%.*s\n", N, a)

    kana321
    kana321 2014/11/06
    バッファキャッシュとAIO(2)
  • Linuxのmmap()を通して、アドレス空間の扱いを垣間見る - Qiita

    近況 飲んで帰ってきて、気づいたらこんなの書いていました。 ちょっと具体性に乏しいので、もう少し後でパッチを書きます。 (でも、明日は会社の歓迎会で飲んでくるのだ) 前回のあらましと今回見るところ 前回、仮想アドレスと物理アドレスの紐付けをする処理とそのデータ構造のページテーブルを見ました。 そして、今回はユーザ空間へのアドレス空間マップを行うmmap()を見ることで、仮想アドレス空間の扱いの一端をかいま見てみましょう。 mmapの実装 mmapは以下の実装である。 (厳密に言うと、システムコールのベクタではないので「システムコールの開始地点」ではない) asmlinkage long sys32_mmap(struct mmap_arg_struct32 __user *arg) { struct mmap_arg_struct32 a; if (copy_from_user(&a, a

    Linuxのmmap()を通して、アドレス空間の扱いを垣間見る - Qiita
  • mmapのほうがreadより速いという迷信について - kazuhoのメモ置き場

    @ITに以下のような記事が出て、 今回からしばらくの間は、まったく逆の例、つまり使うとプログラムの処理性能が上がるというシステムコールを紹介していく。システムコールを呼ぶ回数は少ない方が処理性能は高くなるという原則は変わらないが、呼び出しておくと処理性能が向上するシステムコールというものが存在するのだ。こうしたシステムコールを使わないでいることは、とてももったいない。 今回紹介するシステムコールは「mmap(2)」だ。ここでは詳しく仕組みを解説しないが、mmap(2)は、プログラムの処理性能に必ず良い影響を与える。 やはりあった? 高速化に効くシステムコール (1/2):知ってトクするシステムコール(3) - @IT それを真に受けたのか、「Go言語でmmapシステムコールを使ったファイル読み込みの高速化検討とC言語のコンパイラの話 - ryochack.blog」のようなブログエントリも

    mmapのほうがreadより速いという迷信について - kazuhoのメモ置き場
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