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ReVIEWとSEXに関するkana321のブックマーク (3)

  • 鈴木涼美『「AV女優」の社会学──なぜ彼女たちは饒舌に自らを語るのか』書評 – sociologbook

    私たちはジェンダーやセクシュアリティに関する話が好きだ。とくにセックスワーカーや風俗嬢などに関する噂話が大好きだ。なかでも、そういう仕事をなぜ好んでしているのか、どういうきっかけでその仕事に入ってきたのか、あるいは、そういう仕事に就くような女の子は、どういう家族構成で、どういう暮らしをしていたのか、という、動機や原因を探るような話が大好きである。 しかし、おそらく、セックスワーカーに関するこういう話し方は、彼女たちをなにか逸脱したもの、規範から外れたもの、おおげさにいえば「異常」なものとして扱ってしまうことになる。 書の筆者にとって、序文にも書かれているとおり、風俗やキャバクラ、そしてAVの世界は身近な世界だった。だから、筆者はそういう場所にいる女性たちを、なにか私たちと異なるものとして描きたくなかったのだろう。 性を売る女性たちのなかでもAV女優はとくに、動機や原因を語る圧力につねにさ

  • 性教育について(生まれて初めて)考えた - Chikirinの日記

    このおもしろくて勉強になりました。 『こんなに違う! 世界の性教育』 (←amazon) (↓楽天)【送料無料】こんなに違う!世界の性教育 価格:777円(税込、送料別) わたしはジェンダー関連の話にはあまり興味はないのですが、ふと「他国の性教育ってどんななの?」と思って読んでみました。 以下、質問形式でご紹介します。 質問1:皆さんはどんな性教育を受けましたか? 私は「女子だけ集められて、おしべとめしべのビデオを見る」という意味不明な教育を受けた世代ですが、「女子だけ世代」は 30代以上だそうです。 それより若い世代は、男女とも性教育を受けてるらしい。(地域差あり) なお日では 1992年が「性教育元年」と呼ばれていて、この年から性教育が拡充されています。理由は、80年代後半に「エイズが流行ったから。」 質問2:今の性教育の内容を知ってますか? 今の日の小学生がどんな性教育を受け

  • 受賞したくない英文学賞「最悪な性描写賞」、今年はカナダ女性作家に

    2012年の「小説における最悪な性描写賞(Bad Sex in Fiction Award)」を受賞したカナダ人作家ナンシー・ヒューストン(Nancy Huston)氏2006年10月30日撮影)。(c)AFP/JACK GUEZ 【12月7日 AFP】英国で最も受賞したくない文学賞と言われる「小説における最悪な性描写賞(Bad Sex in Fiction Award)」の今年の受賞者に、カナダ人作家ナンシー・ヒューストン(Nancy Huston)氏(59)が決まった。同賞を主催する英文芸評論誌リテラリー・レビュー(Literary Review)が4日、発表した。 ヒューストン氏は、小説「infrared(仮訳:赤外線)」でこの「ありがたくない名誉」を獲得した。女性の受賞者は3人目。 ロンドン(London)の高級会員制クラブ「イン・アンド・アウト(In And Out)」で行われた

    受賞したくない英文学賞「最悪な性描写賞」、今年はカナダ女性作家に
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