サッカーのワールドカップ(W杯)ブラジル大会決勝トーナメント1回戦でコロンビアがウルグアイに勝って8強入りを決めた28日、コロンビアの首都ボゴタでは勝利を祝って発砲された銃弾が25歳の女性に当たり死亡させる事件が起きた。警察が明らかにした。 コロンビア当局はW杯試合中に酒の販売を禁止するなどの安全対策を取っているが、1次リーグ初戦の14日にギリシャに勝った際にも、騒ぎで9人が死亡した。(AFP時事)
ブラジル・ワールドカップのグループリーグ第3節が24日に行われ、日本代表とコロンビア代表が対戦。コロンビアが4−1で勝利し、3連勝でグループリーグ首位通過を決めた。敗れた日本は1分2敗のグループ最下位で2大会ぶりにグループリーグで姿を消すこととなった。 チームはもちろん、多くの人にとって思い描いていた結果ではなかったであろうが、一方で日本代表の現在地、現実を知らされる結果と内容でもあった。サッカーキングの取材に対し、解説者のセルジオ越後氏は次のように語った。 「自分たちがいかに井の中の蛙であったのか、みんなが気が付いたのではないかな。この4年間の歩みを改めて考えれば、1分け2敗という結果はなるべくしてなった、という印象だ。井の中の蛙状態になってしまったのは、選手だけの責任ではない。いまや日本代表は純然たるサッカーの代表チームではなく、興行的、ビジネス的な役割を大きく担わされている。選手
FIFA=国際サッカー連盟が今月からオフサイドの解釈を一部変更し、日本でも6日に再開されるJ1のリーグ戦から適用されることになりました。 オフサイドを巡っては、これまで、守る選手がクリアしたボールをオフサイドの位置にいた選手が奪ってプレーした場合は、オフサイドの反則を取られることが多かった一方、そうならないケースもあり、国際的にも解釈があいまいになっていました。 この点についてFIFAは、守る選手が意図的に行ったバックパスやクリアボールを、オフサイドの位置にいた選手が奪った場合は、オフサイドにならないと解釈を明確化し、各国の協会に通知しました。 一方、シュートをゴールキーパーがはじいたり、守りの選手に当たったりして、オフサイドの位置にいた選手にボールが渡った場合は、オフサイドになるということです。この解釈は今月から適用され、日本では、6日に再開されるJ1のリーグ戦をはじめ、J2や都道府県が
さて、みなさん、こんにちは。本日は、最近、サッカーの世界で、ピッチ外で色々起こっているので、それについて簡単に箇条書きしときます。コメントで質問も頂いたので、それに対するレスも兼ねてます。 色々ありますが、サッカーだけでなくプロスポーツの世界では、八百長、薬物、審判買収が、常に大きな問題でして、それにどう向き合っていくのかってのは、そのスポーツの根幹に関わってくる問題であったりします。 サッカーとルール改正、オフサイド サッカーの競技規則の改定を協議する国際サッカー評議会(IFAB)が来月の会議でオフサイドのルール解釈の変更を検討すると4日、AP通信が伝えた。 焦点になっているのは競技規則で「オフサイドの位置にいることで利益を得る」という条文の解釈。国際サッカー連盟(FIFA)審判委員会の提案は、たとえオフサイドの位置にいても、相手選手からのバックパスなどを受けた場合は反則にならないと明確
【リエージュ(ベルギー)18日=益子浩一】日本代表のGK川島永嗣(29=スタンダール)が当地で、東日本大震災の被災地に向けた会見を開いた。フランス国営テレビが、川島の腕が4本ある合成写真を映し「福島(第1原発事故)の影響」と発言したことに対して「冗談にもならない」と反発。さらに「福島には、いまだに家に帰れない人もいるんです。世界中の人々が日本を救って欲しい」と訴えかけた。 初冬を迎え周囲の木々が紅葉した練習場から会見室に入ってくると、川島はしっかりした口調で語った。日本代表として出場した12日フランス戦後、フランス国営テレビが、自身の腕が4本ある合成写真を放送。司会者が「福島(第1原発事故)の影響ではないか」と発言したことは現地でも大きな波紋を呼んでいる。 川島 私たち日本人にとって、それは冗談では済まされないことです。非常に悪いジョークだ。福島には今でも家に帰れない人がいる。家を失ってし
8月21日ポータルサイトDAUMの検索キーワード1位に国会議員「チェ・ジェチョン」の名前が登場した。 何事だろうと思ってクリックすると、ロンドン五輪サッカーに韓国代表選手として出場したパク・ジョンウ選手に関しての話題だった。同選手は8月11日、銅メダルの授賞式に参加できなかった。 8月17日、国会において、文化体育観光部の常任委員会が緊急懸案質疑を行った。そこでチェ議員は、パク選手がメダル授賞式に参加できなかった理由について、大韓サッカー協会のチョ・ジュンヨン会長と、大韓体育会(Korean Olympic Committee)パク・ヨンソン会長を問いただした。そして、「IOC(国際オリンピック委員会)の規定によるものでも、正式な通達によるものでもない。大韓体育会の判断でパク選手を表彰式に参加させなかった」という証言を導き出した。 パク・ヨンソン大韓体育会会長は、「パク選手が授与式に参加す
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