タグ

Syriaと2012年に関するkana321のブックマーク (5)

  • シリア「最悪の日」、1日の死者305人

    内戦状態のシリアでは26日、1日で少なくとも305人が死亡。2011年3月にバッシャール・アサド(Bashar al-Assad)大統領に対する反体制運動が始まって以来の1年半で、1日の死者数としては最悪を記録した。 英国に拠点を置くシリア人権監視団(Syrian Observatory for Human Rights)が27日、AFPの電話取材に明らかにした。305人のうち199人が一般市民だという。 写真はアレッポ(Aleppo)で、政府軍の砲撃で壊れたアパートの壁から降ろされる負傷した反体制派の兵士(2012年9月26日撮影)。(c)AFP/ZAC BAILLIE 【9月27日 AFP】内戦状態のシリアでは26日、1日で少なくとも305人が死亡。2011年3月にバッシャール・アサド(Bashar al-Assad)大統領に対する反体制運動が始まって以来の1年半で、1日の死者数として

    シリア「最悪の日」、1日の死者305人
  • シリア反体制派、アレッポで政府軍兵士20人を処刑か

    シリア北部アレッポ(Aleppo)で、シリア政府側の部隊を狙撃する反体制派メンバー(2012年9月10日撮影)。(c)AFP/ACHILLEAS ZAVALLIS 【9月11日 AFP】シリア人権監視団(Syrian Observatory for Human Rights)は10日、内戦状態が続くシリアの第2の都市アレッポ(Aleppo)で反体制派が前週末に少なくとも20人の政府軍兵士を処刑したと発表した。 処刑された兵士はアレッポ東部のハナノ(Hanano)地区にある軍事基地を反体制派が攻撃した際に捕虜となったという。AFPの取材に答えた同監視団のラミ・アブドル・ラーマン(Rami Abdel Rahman)代表によれば、兵士らは前週末のある時点で、目隠しをされ両手を背後で縛られた状態で整列させられて銃殺された。 動画投稿サイトのユーチューブ(YouTube)にアップロードされ、同監視

    シリア反体制派、アレッポで政府軍兵士20人を処刑か
  • シリア政府支持者の葬列近くで爆発、27人死亡 ダマスカス近郊

    シリア・ダマスカス(Damascus)近郊のJaramanaで自動車が爆発した現場(2012年8月28日撮影)。(c)AFP/JOSEPH EID 【8月29日 AFP】(一部更新)政府軍が反体制派の拠点への爆撃を続けているシリアの首都ダマスカス(Damascus)近郊で28日午後3時(日時間同日午後9時)ごろ、墓地に向かっていた政府支持者2人の葬列の近くで道路脇に止まっていた自動車が爆発した。シリア人権監視団(Syrian Observatory for Human Rights)はこの爆発で日時間29日朝までに27人が死亡したと発表した。 シリア人権監視団によると爆発が起きたのはダマスカスの南東に位置するJaramanaの街。住民は主にイスラム教ドゥルーズ派とキリスト教徒で、おおむねバッシャール・アサド(Bashar al-Assad)大統領政権を支持しているという。葬列は27日の

    シリア政府支持者の葬列近くで爆発、27人死亡 ダマスカス近郊
  • 不気味なシリアの化学兵器、情報少なく実態は不明

    住民が「虐殺」されたシリア中部ハマ(Hama)県のタラムセ(Treimsa)村で、燃え尽きた家の前を歩く少年(2012年7月13日撮影、資料写真)。(c)AFP/D. LEAL OLIVAS 【7月27日 AFP】シリアは数十年前から化学兵器を保有し、その規模は中東有数だとされている。しかしその実態については専門家の間で意見が分かれている。 シリアは化学兵器禁止条約(Chemical Weapons Convention、CWC)に署名していない数少ない国のひとつで、保有状況に関する公開された情報は乏しい。 シリア政府は、化学兵器および生物兵器の戦時使用を禁止したジュネーブ議定書(Geneva Protocol)には署名しているが、同議定書はそうした兵器の生産や保管、移動に関しては規定していない。 化学兵器禁止条約に基づき設立された国際機関である化学兵器禁止機関(Organisation

    不気味なシリアの化学兵器、情報少なく実態は不明
  • ホウラの「虐殺」、シリア情勢の転換点に

    シリア・ダマスカス(Damascus)で攻撃の標的となり炎上する治安部隊のものと見られる車両(2012年5月27日撮影)。(c)AFP/SHAAM NEWS NETWORK 【5月28日 AFP】シリア中部のホウラ(Houla)で108人以上の死者を出した27日の「虐殺」が、バッシャール・アサド(Bashar al-Assad)同国大統領と、同大統領と交渉を続けるコフィ・アナン(Kofi Annan)前国連(UN)事務総長にとって重大な転換点となるかもしれない。外交関係者らは、両者の取り組みの見通しは良くないと見ている。 国連とアラブ連盟(Arab League)のシリア特使を務めるアナン氏は、推し進めてきた和平案の命脈を保つべく2回目のシリア訪問を計画しており、一方のアサド大統領も自らの「生存」のための戦いを続けている。 しかし、この度の「虐殺」はアナン氏のシリア訪問に暗い影を落とした。

    ホウラの「虐殺」、シリア情勢の転換点に
  • 1