digital Photography Schoolのエントリーから、パターンやシンメトリー、ライン、フレーミング、パース、スペースなど写真を上手に撮るために重要な10の構成要素を紹介します。 5 Elements of Composition in Photography 5 More Elements of Composition in Photography [ad#ad-2] Pattern(パターン)
1:世はなべて3分の1 どこかで聞いたようなTipsかもしれませんが、この写真のように垂直・水平方向を3分割する線を、ファインダーを覗いたorモニタを見たときに常に意識してください。このラインに沿って対象物を配置するように撮影すると、構図バランスがキレイになり、写真が引き締まります。モニタへこの9分割グリッドを表示できるデジカメもありますので、手元のカメラに機能があれば使ってみましょう。 2:メインの被写体は、真ん中から敢えてはずす 1つめのルールの応用編。メインとなる被写体を中心からはずすことで、写真のなかのムダな空きをなくすことができるのです。構図のなかに被写体が複数あるときは、それぞれのバランスを考え、一番重きを置くものは中心から外して構図を決めてみましょう。 3:線で視線を誘導せよ 人は、「線」を目で追う習性があります。表現したい主題がひきたつように被写体の中の「線」を利用して、見
【過去記事】プロカメラマンが教える! 知っておきたい写真のこと1002013.06.30 13:30 写真好きあつまれー。プロからのちょっとしたティップスが100個もここに詰まっています! 賛成するもの反対するものあるかも知れませんが、まずは覗いてみましょうか。プロカメラマンからの100のこと。 1)高価な機材を使っているからと言って、腕のいいカメラマンとは限らない。2)常にRAWで撮影すること。3)単焦点レンズでの撮影は、腕磨きになる。4)写真編集はそれだけで、1つのアートだと言える。5)三分割法は99%の場合において効果的である。6)マクロ写真は誰でもできるわけではない。7)UVフィルターはレンズキャップの役割もある。8)写真フォーラムなんかに何時間も行くよりは、外に出て写真を撮った方がいい。9)平凡な日々の生活の中にある美しい一瞬を切り取ること。それが、入賞作品になる。10)フィルム
初心者に絶対おすすめ! デジカメの使い方から撮り方まで全部無料のメーカー講座まとめ 2023 1/09 2022年現在、カメラメーカー公式サイトに写真を学べる講座コンテンツが大量に存在します。そこで厳選したサイトを一挙にご紹介しようと思います。それぞれのメーカーごとの経営戦略まで垣間見えてくるほど特徴が違っています。 どれも、非常に作り込まれた貴重な情報源であり、撮影技法の学びの場になると思います。 全てクリックして確認するのは大変でしょうから、私が感じたポイントを簡単に書いておきました。 気になる公式サイトがあれば、是非ご訪問してください。 こんなに素晴らしいサイトがあるんだ!と驚くはずです。
うらやましい悩みです。 デジタル一眼レフカメラやハイエンドなコンパクトデジカメをクリスマスプレゼントにもらった、または、自分で買っちゃったんだけど、こういうカメラってどう扱うんだっけ? と悩んでいる方へ。ごく最初のステップをお伝えします。 1. まずは周りを固めましょう ・レンズプレゼントされたカメラであれば特に、始めからアクセサリーまで完備されていることは少ないですね。デジタル一眼レフなら、まず最優先すべきはレンズをそろえることでしょう。まずは35mmレンズ、またはフルフレームカメラであれば50mmレンズを入手しましょう。 ・ストラップカメラに付属してくるカメラストラップは、おしゃれ的には今一歩ですよね。ドンケのショルダーパッドに付いているストラップや、ブラックラピッドのストラップなどにしてみましょう。 ・カメラバッグ新品のカメラを落としてこわしてしまった...なんて泣くに泣けない事態で
iPhone写真家三井公一(sasurau)に、iPhoneで格好いい写真を撮るコツを聞いてきた2010.12.08 10:008,211 これさえ読めばiPhoneで超絶素晴らしい写真が撮れちゃいます! いい写真を撮る事に必要なものってなんだと思います? 良いカメラに良いレンズに良いモデル選びに...なんてすごーく面倒だっておもっていませんか。実はiPhone一つでも素晴らしいアーティスティックな写真が撮れちゃうんです。 今回ギズではiPhoneのカメラアプリだけで写真展や写真集を出版している写真家 三井公一さん(写真右)にそのコツを伝授していただきました。 実はiPhone一つで撮影するスタイルは、海外やFlickrでiPhoneographer(アイフォングラファー)という名称で知られていて、一つのジャンルを形成しているそうなんです。三井さんは今年8月にiPhoneのみで撮影された写
デジカメはその仕組み上、紫色を撮るのが苦手らしい。 と聞いて、 「知ってるよ」 という人もいれば 「やっぱりそうなのか!」 という人もいれば 「そうなの?」 という人もいるだろう。 私は、なんとなく知っていたつもりだ。実際に紫が変な色に撮れてしまった経験も何度かある。 一方、ちゃんと紫色に写ることもある。どうも、同じ紫でもOKなやつとそうでないやつがあるらしい。しかしどの場合がOKでどの場合がNGなのかは、聞かれてもサッパリわからない。 そのあたりをもう少しはっきりさせておきたい。 (text by T・斎藤) ●どうして紫が苦手なのか? 多くのデジカメは、光を光の三原色である赤と緑と青(RGB)に分解して捉える。 そしてその3つの色を混ぜ合わせることで、全ての色を表現している。例えば、赤と青が入り混じることで紫色が表現される。 一方、実際の光は、波長の違いによって色が変わる。 光は、波長
先日、フジドールEという薬品の製造中止がアナウンスされた。写真用のモノクロフィルムを現像するための薬品だ。 僕はずっとこの薬品を使ってモノクロフィルムを現像してきた。このデジカメ全盛の時代にどうしてフィルムなのか、しかもカラーではなくモノクロの。そう聞かれたら迷わず「おもしろいから」と答える。撮影して自分で現像、焼付けをするのは、単純にデジタルよりもおもしろいのだ。だけど世の流れは残酷で、そんな少数の写真好きの居場所もどんどんと狭くなっているのが現状。 これは困った、ということで代用できるものはないかと探していたところ、なんとコーヒーでいけるという話を聞いた。まじかよ。 (安藤 昌教) なんとかならないものか もちろん他社から出ている現像液を使えば問題は解決なわけだけれど、これだけ急激にモノクロ分野が縮小されている現状を見ると、他の製品だっていつ打ち切られるかわかったものではない。こうなっ
18歳のとき、父親からもらったものだ。 今はもう、まともに動かない。10年くらい前に突然シャッターが壊れてしまった。 Nikonに聞いたら、修理するための部品がもう無く、修理不能ということで、僕はあきらめてデジカメを買ったのだった。 それ以来、こいつは僕の部屋のインテリアとなっている。
ども、guldeen(『ガルディーン』って読むんだよ。知らなかった方は、この機会に覚えてください)です はてなブログ開設そうそう、書くネタがこれかよ!って感じですが、いちおう“カメラ屋店員”だった事もある自分としては、このネタはスルーできなかったので。 「デジタル一眼レフ買いたいけど、どれにすれば良いかわからない」という記事に多くの反響が返ってきらむたたぞ! わざわざカメラ専用機を買うことの意味 iPhoneに限らず現在の携帯通信端末機器には、必ずと言っていいほど『内蔵カメラ』が装備されています。2010年代以降の機種に内蔵のカメラは、L判(現た像ショップではサービス判、なんて言ったりも)でプリントする・あるいは「写メール」等の用途なら、とくに不都合を感じさせないくらいの高い品質の画像が撮影できます。ふだんから通話・メール送受信やウェブ閲覧に使ってる端末で、静止画・動画が撮影できるわそれを
■まずは手ぶれ発生のメカニズムについて メカニズムって書きたかっただけだ。手ぶれは暗いところで写真を撮ろうとすると起こる。シャッタースピードが遅いとそれだけ手ぶれるのだ。大げさな対策としては、 三脚を使う。 フラッシュを使う。 手ぶれ補正機能が付いたカメラ(orレンズ)を使う。 などがある。ここでは飲食店での撮影に絞って話を進めていこう。 普通に食事をしていて三脚だのフラッシュだのを使ってはお店にも周りにも迷惑が掛かるし、食べ物の写真を撮るという行為が市民権を得つつある昨今とて、友達にもいい顔はされないだろう(※)。 だから、今回は三脚無し、フラッシュ無しの手ぶれ対策にこだわろうと思う。 食べ物撮影は気楽に素早く、撮ったら美味しいうちにさっさと食べる、がモットーだ。撮ってるうちに不味くなってしまうなんて本末転倒だと思っている。 スピーディーに確実に撮るのが一番大事だ。 ※余談が、5年くらい
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子供の運動会用に、と望遠レンズを買ったものの、年に数回しか出番が無く、もったいないと思っているお父さんは意外と多いのではないだろうか。 そこでオススメなのが、“望遠レンズで電柱を撮る”。 望遠による圧縮効果で、電線のぐちゃぐちゃ感が強調され、なにやらすごい感じの写真が撮れるのだ。 (text by T・斎藤)
こんにちは。ココロ社です。 ネットサーフしていると「これってボランティアちゃうの?」と思ってしまうサイトをたまに発見してしまいます。今回紹介するのは、写真のあれこれがわかる「スタジオグラフィックス」。ポータブルフォトストレージなどを扱う「飛鳥」が運営しているのですが、写真のテクニックが学べる記事が満載です。 特に充実しているのが、人の撮り方についての記事。中でも、「女性の撮りかた講座」と「新・女性の撮りかた講座」は、目を見張る充実ぶりです。 これを読んで思うのは、やっぱり人を外でちゃんと撮りたいときにはストロボが必須だなぁ...ということ。「今日は外で撮るからストロボはいらないや」と今までは思っていましたが、人を撮るんだったら持っていくに越したことはありませんね。 また、『Photoshop Elements』の膨大な活用記事「フォトショップ・エレメンツ de ゴーゴー!」も、現在40回を
22日深夜2時にiPhone OS が新しくなりましたね。 新OS「iOS4」は様々な改良点があり、とっても便利になりました。 改良点のひとつに「カメラのシャッター音」が挙げられます。 以前までは音量調節できたシャッター音ですが、「iOS4」では「カシャ」という音がはっきり聞こえる程度に大きくなりました。 おそらく盗撮防止用に改良されたようですが、シャッター音が小さいから気軽に撮れることが好きだった方も多いはず。静かな場所で大きなシャッター音は出したくないですしね。「カシャ」と鳴ったときに周りから振り向かれたりするのも嫌ですし...。 現時点での「iOS4」では、そのシャッター音を無音にする方法があるようですので、以下にまとめます。 無音にする操作は以下の手順を踏む必要があります。 iPodを起動 iPodで音楽を再生 iPodの音楽を最小(無音)にする その状態でカメラを起動 音量調節ボ
デジタル一眼レフが欲しいと思っているけれど、どのような対応をしたら良いのかがいまいち分からない...という方にぴったりのシミュレーションツールをご紹介。一眼レフがどのように機能するのかを教えてくれる友達がいなくても、「CameraSim」を使えば、デジタル一眼レフの扱い方をウェブブラウザ越しに学習できます。 デジタル一眼レフを最も効果的に使うには、シャッター速度、露出、ISO(露光指数)がどのように画像に現れるのかを理解する必要があります。 何をすればどうなるのか? を文章で読むことはいくらでもできますが、実際にやってみるまではなかなか感覚として理解するのは難しいかと思います。CameraSimでは、何をどう調節すると撮影される画像がどのように影響を受けるのかを確かめることが可能。フレーム内に回転するピンホイールが用意されているので、シャッター速度を変更してみることができ、動作によるブレを
【スナップ】 「スナップ」とは何でしょうか。辞書には「スナップショットの略。手早く写真を撮ること。その写真」(岩波国語辞典)とあります。手早く撮るといっても、安易にシャッターを押すだけでは面白いスナップ写真は生まれません。何らかの工夫やこだわりを持って、自分自身が楽しみながら面白いスナップ写真を撮る。そのコツを探っていきましょう。 基本となる3つのカメラアングル 初めて訪れた撮影スポットでは、その土地全体が見渡せる高い場所をまず探すようにしている。たいした理由があるわけでなく、単に私が高所から撮るのが好きだからだ。都内の主要な展望台はすべて制覇したし、大人になった今でも飛行機では必ず窓側を選ぶ。中でもいちばん好きなのは、小さなビルの屋上や二階建てバスくらいの「ほどほどの高さ」だ。 下の写真は、そんな適度な高さが心地いい浅草文化観光センター展望テラスからの眺め。雷門や浅草寺を上から撮るためこ
デジカメの進化やデジタル写真の加工技術の進歩により、より多くの人が写真を撮るようになりましたし、良い写真を撮りたいという人が増えたように思います。ですが、写真の基礎とも言うべき、基本的なテクニックを押さえておくと、カメラやデジタル加工に頼らなくても、写真がグッと良くなりますよ。 「ThePhotoArgus」という写真系のWEBサイトに、写真の基本テクニックに関して分かりやすくまとめたリストがありました。写真素人のためのカンペのようなものです。 例えば、写真の構図(上の画像)、照明の位置、レフ版を使った時の効果、露出による違いなど、それぞれ細かく比較したものが、本当に色々と揃っています。素人カメラマンと言っても、まだまだ人に褒められるようなものも撮れていないという人には、本当にすぐに役立つ情報ばかりだと思います。腕に多少自信がある人でも、おさらいという意味で見ておいて損はないと思いますよ。
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