解説 サーバー系のWindows OSでは、管理者権限のあるユーザーがログオン(サインイン)すると、デフォルトでは自動的に「サーバー マネージャー」が起動するようになっている。ログオン後、すぐにサーバー管理業務を開始できるので便利だが、場合によってはこれを禁止したいこともある。 自動起動されるサーバーマネージャー サーバー系のWindows OSでは、ログオン(サインイン)すると自動的にサーバーマネージャーが起動する。システムや環境にもよるが、この起動のためにログオン処理が完了するまでに少し時間や負荷がかかる。この自動起動を無効にすると、素早くサーバーにログオンできる。 システムにもよるが、サーバーマネージャーを起動するために何秒か余計にログオン時間がかかるし、システムの負荷も高くなる。特に、インターネット経由でリモートデスクトップを使ってログオンしているようなケースでは、なるべくログオン
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