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TIPSとdevelに関するkana321のブックマーク (5)

  • 使いやすいシェルスクリプトを書く

    できればシェルスクリプトなんて書きたくないんだけど,まだまだ書く機会は多い.シェル芸やワンライナーのような凝ったことではなく,他のひとが使いやすいシェルスクリプトを書くために自分が実践していることをまとめておく. ヘルプメッセージ 書いてるシェルスクリプトが使い捨てではなく何度も使うものである場合は,体を書き始める前に,そのスクリプトの使い方を表示するusage関数を書いてしまう. これを書いておくと,後々チームへ共有がしやすくなる.とりあえずusage見てくださいと言える.また,あらかじめ書くことで,単なるシェルスクリプトであっても自分の中で動作を整理してから書き始めることができる.関数として書くのは,usageを表示してあげるとよい場面がいくつかあり,使い回すことができるため. 以下のように書く. function usage { cat <<EOF $(basename ${0})

  • 失敗する前提でデプロイする - hitode909の日記

    うちのチームでは,デプロイするたびに自動的にgitのtagを切るようにしてる.たとえば,いまデプロイしたら,deploy/2014-02-01-14-48とか. たまに,リリースした直後になんかミスってたことに気付いて,慌ててロールバックすることがある. tagを切ってるので,ひとつ前に戻せばいいのだけど,えっと,どれだっけとかいって探すので慌てるし,普段はタグ指定してデプロイしてないので,どうやって戻すか忘れる. デプロイ終わったときに,今回のデプロイを戻すには,これをしましょう,とか表示するようにした. デプロイ終わったらこんなのが出る.前回のデプロイが昨日だったら昨日くらいのタグが出る. ヒント:戻すときは以下のコマンドを実行しましょう cap -S revision=deploy/2014-01-31-15-17 deploy 実装方法としては,こんな感じに,デプロイ前に最新のタグ

    失敗する前提でデプロイする - hitode909の日記
  • chefでインストール済みかどうかの判定にpacoを使うと便利 - UNIX的なアレ

    cookbookを書くときの冪等性 cookbookはインストール時だけでなく、何度実行しても同じ状態に保たれることが重要視されます。 chef業界ではこれを冪等性(べきとうせい)と読んでいたりします。これは設定ファイルやパッケージのインストールなど、すべてに当てはまります。 例えば、パッケージシステム経由でvimをインストールするようば場合のrecipeは以下のようにして書きます。 package 'vim' このようにすることで、それぞれのディストリビューションにあったパッケージシステムをつかってvimをインストールしてくれます。当然、二重にインストールされることはありません。 sourceからインストールするcookbook たとえばCentOSにphpをパッケージ経由でインストールすると、ちょっと古いバージョンのものがインストールされてしまいます。 新しいバージョンを使いたい場合は

    chefでインストール済みかどうかの判定にpacoを使うと便利 - UNIX的なアレ
  • Perl を学ぶとき、真っ先に覚えたいモジュール

    春ですね! 新年度ですね! Perl 書くことになってしまいましたか! 奇遇ですね! sigil が意味わかりませんか! 特殊変数がググれませんか! リファレンスが謎ですか! 1; の存在が不明ですか! オブジェクト指向が難しいですか! むしろオブジェクトじゃないコードの方がゆるくて大変ですか! XS が読めませんか! ええ、XS は僕もあんまり読めません>< さて、この春から Perl を学ぶことになった人も多いかと思いますが、なにはなくともこれまず覚えたら後が楽になるんじゃないかというモジュールを、いくつか紹介したいと思います! (まあ、自分の初期を思い返すと、この辺はやく知っておきたかったなあというリストです) Data::Dumper, YAML 変数(リファレンス)やオブジェクト(blessされたリファレンス)をダンプする用途では、Data::Dumper が一番メジャーのような

    Perl を学ぶとき、真っ先に覚えたいモジュール
  • .gitignoreを作ってくれるgiboが便利すぎる - hnwの日記

    gitignore-boilerplates(長いので以後giboと呼びます)という便利なツールを紹介します。これは.gitignoreのひな形を作ってくれるものです。 https://github.com/simonwhitaker/gitignore-boilerplates もう少し詳しく説明すると、giboは様々なOS・エディタ・言語・フレームワークなどに特化したファイルの情報を利用して、複数環境を考慮した.gitignoreを作ってくれます。 .gitignoreに入れたいファイルは環境ごとに変わってくるわけですが、各人がcommitしたくないファイルの存在に気づくたびにチマチマ.gitignoreに追記していくのって当に無駄だと思うんですよね。giboはそれを自動化してくれるというわけです。 例えば、WindowsMacOSXの2環境、Emacsとvimの2エディタを使う人

    .gitignoreを作ってくれるgiboが便利すぎる - hnwの日記
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