少女マンガ誌「なかよし」9月号(講談社)の付録として「ピンホールカメラ」が登場し、男女・年齢問わず試してみる人が続出しました。はてなブログには、このピンホールカメラをどんどん改造して“デジカメ”にしてしまった方がいます。最初はミラーレスカメラと組み合わせてデジタル化、そして小型コンピューター「Raspberry Pi(ラズベリーパイ)」までも登場……! 「なかよし」の付録のピンホールカメラは、プラスチック製の組み立てタイプ。別売りの35mmフィルムを装填(そうてん)して撮影します。付録を“デジカメ化”したからあげ(id:karaage)さんは、まず「なかよし」のほかに、手ブレを防ぐためのミニ三脚とスマートフォン用雲台を購入。失敗しがちなフィルムの装填方法についても説明しています。 ▽ なかよし9月号の付録ピンホールカメラにチャレンジ 〜購入からフィルム装填〜 - karaage. [からあ
Researchers at the MIT Media Laboratory and the University of California at Berkeley have developed a new display technology that automatically corrects for vision defects — no glasses (or contact lenses) required. (Learn more about the display: http://bit.ly/1s6xeuR) Video: Melanie Gonick, MIT News Additional footage and artist renderings courtesy of Gordon Wetzstein
夏になると多く発生する蚊は、人を不快な気持ちにさせるだけではなくマラリアなどの病気の媒介者となって人の生命を脅かすことも知られています。特に熱帯・亜熱帯地方における影響が大きく、薬剤や天敵となる生き物による駆除などが行われてはいるものの、毎年多くの人が病気に冒されるという状況が変わることはありません。そんな蚊の発生を根本から食い止めるべく開発された「Solar Scare Mosquito」は蚊の幼虫であるボウフラの発生を抑えることを目的とした装置となっています。 Gallactronics: Solar Scare Mosquito http://www.gallactronics.com/2014/05/solar-scare-mosquito.html 以下のYouTubeムービーなどを見ると、どのような装置なのかを把握することができます。 Solar Scare Mosquito
シリコーン製のコップはうっかり机から落としてしまっても割れないため便利なのですが、現在ある多くのものが半透明のデザインです。しかし信越ポリマーが開発した「shupua」は一見ガラスのような透明性なのにグニャグニャ曲がり衝撃を与えても割れることがなく、かつ熱湯や冷水を入れてもコップの温度が変わりにくいため持ちやすくなっているということで、実際に使ってみました。 高透明シリコーングラス -shupua- http://www.shop-shupua.com/ これが「shupua」。製品はコップシリーズとグラスシリーズの2種類が展開されています。 まずはコップシリーズ。 半透明の色つきコップはオレンジ・イエロー・ブルー・ブラック・ホワイト・レッド・グリーン・パープルの8色展開。 透明なものはクリア・クリアグリーン・クリアブルーの3色です。 大きさは直径71×高さ110mm。コップの縁から底にか
By Jeff Jackowski 安価な教育用のシングルボードコンピュータとして開発された「Raspberry Pi(ラズベリーパイ)」が、発売から2周年を迎えました。これを祝ってRaspberry Piによって生み出された、たくさんの作品を集めたムービーが公開されています。楽しいアイデアに彩られた多くの作品を見つつ、Raspberry Piが果たした貢献を振り返ってみました。 Raspberry Pi | An ARM GNU/Linux box for $25. Take a byte! http://www.raspberrypi.org/ Raspberry Piは、電源やSDカードストレージを装着することでコンピュータとして使用できる、ワンボードマイコンとよばれるハードウェアです。 ケンブリッジ大学コンピュータ研究所に勤務していたエベン・アプトン氏は、子どもたちがプログラミング
ゼネラル・エレクトリックはジェット機のパーツを3Dプリンティングで作りはじめており、個人レベルだけではなく工業的なレベルでも3Dプリントの技術が用いられていますが、巨大な3Dプリンタを使って2500平方フィート(約230平方メートル)の家を20時間で建ててしまうというのが「Contour Crafting」というプロジェクトです。 Contour Crafting - CC http://www.contourcrafting.org/ このプロジェクトの最も優れた点は、レイヤーを重ねてパーツを作成し、建物を短時間で完成させてしまうということ。また、これまで手作業で行っていたことを全てオート化し、ロボティクスの技術と伝統的な建築法を融合させることによって短時間でも十分な強度を実現しています。現在はさまざまな種類のセラミックを素材として試しているところで、まだ開発中の技術ですが、安価な素材を
スバルが開発した運転支援システム「アイサイト」は、車がカメラによって周囲の状況を把握して自動的にブレーキをかけたり先行する車に追従していったりする技術。人がブレーキを踏まなくても本当に大丈夫ということを大量のミニカーを使って証明したムービーが登場しました。 minicar music player. - YouTube ミニカーにはマイクロスピーカーが搭載されていて、走っている間は音が鳴る仕掛けになっています。 広大な地下駐車場を走り始めました アイサイトもついています そのため、前方に障害物があると自動的にブレーキがかかって停車。 横方向から車が来ましたが、こちらにもアイサイトが搭載されているので自動的に停車。 と、それが繰り返されていき…… 大渋滞状態に。 そこで、クレーンで障害物を撤去。 止まっていた車が走り始めました 進路が重なりそうですが…… アイサイトのおかげで自動的に交通整理
想像をはるかに超えてた…船を山ほど積める船「ブルー・マーリン」の驚くべき姿 こちら、「ブルー・マーリン」と言う名のオランダ・ドックワイズ社の巨大な運搬船。 積載量は56000トンで、自力航行できない船舶などを積む事ができます。それも1隻や2隻と言うレベルではありません。 おそらくあなたの想像を超えているであろう、運搬する姿をご覧ください。 1. なっ!? 文字通り山積みしてる! 強引というか雑というか、船ってこんな風に積み上げちゃっても、いいものなんですね……。 2. 複数の船を積むといっても、せいぜいこんな感じを予想していました。なんだか敗北感でいっぱいです。 3. 前からの図。 4. 横からの図。 5. ちなみに、どうやって積んでいるのか気になるところかと思います。 6. こうした船は半潜水艇と言って、水を注入してある程度水没させ、搭載物の真下に潜り込んでから浮上するそうです。 7.
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