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Unreadと考古に関するkana321のブックマーク (2)

  • アレクサンドロス大王時代の墳墓の謎深まる

    大理石の入り口の梁に座り、アンフィポリスの墓を守る2頭のスフィンクス。(Photograph Courtesy of Greek Ministry of Culture) ギリシャ北部の巨大な墓で発見された女性の遺骨は、60歳の頃に処刑されたアレクサンドロス大王の母、オリンピアスのものではないかとメディアで報じられ、ブロガーたちが色めき立っている。 ギリシャの文化・スポーツ省は先週、古代都市アンフィポリスにあるカスタ・ヒルの墳墓で5人の遺骨が発見されたと発表した。精巧な細工の施された墳墓がカスタ・ヒルの地中から発掘され、その中の埋葬室から遺骨が見つかった。発掘調査にあたっていた考古学者らは、この墓が紀元前4世紀の終わりごろ、マケドニア王として名を馳せたアレクサンドロス大王が死去した紀元前323年前後のものだろうと推測した。 しかし、この墓がアレクサンドロス大王の家族または大王にかなり近い人

    アレクサンドロス大王時代の墳墓の謎深まる
    kana321
    kana321 2015/01/31
    大王の母と言われる遺骨を含め、人物特定には数年かかる可能性も
  • ツタンカーメンの生前の姿、明らかに 足に疾患か

    (CNN) 古代エジプト王ツタンカーメンのミイラの「仮想検視」を行って生前の姿を初めて実物大で再現した画像が公開された。26日放送の英BBCのドキュメンタリー番組で紹介される。 ツタンカーメンは紀元前1333年~1323年の古代エジプト第18王朝の王で、死亡当時の推定年齢は19歳前後。2010年の米医学誌に発表された研究によれば、足の骨折で感染症にかかった後マラリアのため死亡したと推定される。 生前の姿を再現した画像はミイラのCTスキャンをもとに研究チームが作成した。左足の足首のあたりが変形しているのは、骨に異常が生じるケーラー病だった可能性があるという。 ツタンカーメン王の墓からは100以上の杖も見つかっている。当初は権力の象徴とみられていたが、実は歩くために杖が必要だったという見方が有力になった。 死因を巡っては、チャリオットと呼ばれる馬車に乗っていて死亡したとする説もあった。しかし

    ツタンカーメンの生前の姿、明らかに 足に疾患か
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