ジェーニャさんはロシアのノボシビルスク出身。声優活動のほか、『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』や『ブラックラグーン』のロシア語翻訳など、言語指導でも活躍中 World of Tanksを開発・運営するWargaming.net社はベラルーシのゲームメーカー。ベラルーシといえば旧ソビエト圏ということもあり、ゲーム内では英語と並んでロシア語もデフォルト言語として扱われている。 実際、ロシア語を使うプレイヤーは多く、同時接続数の世界記録を更新したのもロシアサーバーだ。 先日、アップデート8.10の公開βテストは全世界のプレイヤーが共通サーバーに集まった貴重な機会だった。その際、プレイヤーIDの後ろに“RU”が付いたロシアサーバーのプレイヤーたちは手強い相手となった。 ウォーゲーミングジャパンのスタッフ曰く、「各サーバーによって微妙に戦い方が異なるようで、たとえば北米は分担を明確にして戦うチームプレ
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