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Writingと増田に関するkana321のブックマーク (11)

  • 技術系ブログを書いてくれてる人に申し上げたいこと6つ

    はじめにいつもお世話になってます! 助かってます! ありがとうございます! 解説サイトの人は特にありがとうございます! How to doは多いけど、Why I did in this wayで書かれてる記事が極端に少ないことたぶん備忘録として書いている人が多いと思うんだけど、マニュアルのような書き方が多い気がします。いやまあマニュアルがないよりは遥かに嬉しいことなんですが。重ね重ねいつもありがとうございます。 『AしてBしてCすると、コレができる! かんたん!』で終わっていることが多いです。多いというか、ほぼこれです。 『ほげほげのためにA、もげもげのためにB、FUBARのためにCすると、コレができる』というように書いてくれると相当嬉しいです!別に『これこれをクリックして…』とか『bashとはうんたらかんたら』とか詳細を書かなくてもいいので、こういう目的のためにやったと書いてくれると嬉し

  • 吉田兼好ってなんのために徒然草を書いたのだろう

    書いたところで出版されて印税が入ってくるわけでもないし。 ほぼ引きニートだったんだから読ませるような友達もいなかっただろうし。 暇だからノリで書いてみましたって割りには量が多い上にけっこうためになることが書いてあるし。 もしかして何かの暗号文なのかなって妄想も膨らんでいる。 誰か知っている人がいたら教えてほしい。

    吉田兼好ってなんのために徒然草を書いたのだろう
  • 世の中にある文章のほとんどは自分のためにかかれた文章ではない

    これはもうはっきりと言えることですが、自分が気に入らなかったり、よくわからない文章を読んだときに「文章の方が悪い」と思っちゃう人はほぼ確実に低学歴でしょう。つまり「自分のためにかかれた以外の文章」を読む訓練が出きていません。自分のために書かれた文章というのは自分を言及対象に含み自分が興味がある、ある程度知識がある分野について自分という読者が読みやすいように書いてくれている文章です。それが否定であるか肯定であるかは関係ありません。とにかく自分向けに書かれているかどうか、それだけが大事なのです。べ物で言えば、おっぱいを離れたばかりの幼児向けの流動ですね。こういう自分好みの味付けをしてくれた文章しか読むことができないのはお子ちゃまです。お子ちゃまがこれ以外の文章を読むと「目が滑る」のです。なぜかというと、お子ちゃまは自分向けの文章以外を知らないからです。お子ちゃまにとっては、自分向けに書かれ

  • 鳴かず飛ばずのエントリを増田が改変した結果www - UXエンジニアになりたい人のブログ

    昨日、 自分のエントリと同じ内容を増田に投稿した結果wwwというエントリを書きまして、そこでは「結局中身がダメならどこに出してもダメ」という一応の結論を得たのですが、今日増田ことはてな匿名ダイアリーに内容が改変(加筆修正)されて投稿されるという超展開が起きました。*1 オリジナル:自分のアタマで考えるのをやめよう! - UXエンジニアになりたい人のブログ 増田版:自分のアタマで考えるのをやめよう! 改変版:部下がくれたアドバイス ファッ???せん…だ…と??(記事執筆時点) 見ていただいた方はわかるとおもうのですが、改変というよりは加筆修正に近く、後半部分の内容はほとんど変わってません。 つまりwww元のエントリにブクマがつかなかったのはwww内容ではなくwwww純粋な文章力の問題wwwwwうえええええwwwwうぇっうぇっwww しかし、自分の目から見ても明らかに“響く”エントリになってお

    鳴かず飛ばずのエントリを増田が改変した結果www - UXエンジニアになりたい人のブログ
  • 物書きの才能があるのかしら

    笑いたければ笑え的なタイトルにしてみた。マンガしか読まない典型的な活字離れ世代の俺だが、それでもどうにか自分の気持ちを人に伝える程度の文章ぐらいは書けるようになったようだ。夏目漱石とか芥川龍之介とか、ああいう文豪と呼ばれる人たちの長ったらしい小説を読まないと文章なんて書けないと思っていた。これはどういうことだろう。増田で投稿する俺のエントリーがよく当たるのだ。文学作品に触れる機会なんて無かったわけだから、難しい比喩表現のストックも無ければ四字熟語や諺に強いわけでもない。それなのに、100ブクマ以上ついたエントリーの方が、それ以下のものよりも多い。断っておくが、「○○するためのたった一つの方法」といった、無能御用達の3流ビジネス啓発(サンマーク出版とかが出してるようなやつ)のようなTIPSでブクマ数を稼いだわけではない。自分の失敗談や、価値観や人生観をつたないながらも実直に表現してきたつも

  • 文章のうまいへた

    暇だからむちゃくちゃ書く いきなり浅田次郎の『お腹召しませ』の跋から引用するんだけど「貴き母国語の司祭たる小説家は、その記す言葉の一句一行に責任を負わなければならぬ」って、これなかなかカッコイイこと言ってるけれども、浅田次郎の文章だってたいがいひどいときはある。語彙は豊富だけど脂っこすぎるから格調が損なわれちゃって、なんだか下品だなーって思っちゃう瞬間も多いよねってわりと共感してもらえると思うんだけどどう? で、こういう話をしてると必ず横から口を出してくる手合いがいて、言うことには「最近の小説家は文章のレベルが低すぎる」。こういうやつには気をつけなきゃいけない、なにしろこいつはそんな侮蔑的なことを言いながらむかしの小説をあんまり読んでないからだ。たしかに百田尚樹はおそろしいくらい下手な文章を書くし、現在まで残ってるむかしの小説家の作品の多くはたしかに文章が上手くて、そのうえたとえば川端とか

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  • 貧乳とおっさん

    今まで,何度か貧乳に関する文章を書いたのだが,その度に「おっさん」扱いされて悲しいような,複雑な気持ちを味わっていた. 自分の文章の何がいけないのか.どうして「おっさん」だと言われてしまうのか.「おっさん」だと評価する人の属性ごとに,その理由を考えてみた. 1.内容が,おっさんの理想像っぽい 【評価者:現実を見ているおっさん】 おっさんが思い描いているような,美化された想像上の貧乳像が述べられていたとすると,多分,おっさんと言われるだろう.そして,おっさんがどんな風に貧乳を美化しているかは,おっさんが一番知っている. 2.内容が,おっさんの幻想を打ち砕くものであった 【評価者:夢見るおっさん】 「違う,嘘だ,俺たちの考える貧乳はこれじゃない… どうせ何も分かっていないおっさんが貧乳ネタで釣ろうとしてるだけだ.つまり,これはおっさん.」 3.内容が,事実とかけ離れている 【評価者:貧乳自覚者

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  • 下読みのバイトした

    俺なんかに落とされた人、ご愁傷様と言いたいところだけど、 駄作が残ることはあっても、傑作が落とされることはないって言葉は当なんだと実感したよ。 その上で感想。 勘弁してくれってパターンをいくつか。 小説の書き方とか応募の仕方なんてサイトに載ってることばっかりだけど。 1.応募規定を読んでいない 問題外。 場合によっては最初からそういうのは下読みにも回されないらしい。 必要なものが揃ってないのは、テストで名前書いてなかったら0点というのと同じ。 逆にプラスアルファされてても、それは規定にない「余計なもの」であって加点対象じゃない。(ぶっちゃけただのゴミ) 設定帳(イメージ画)付属、というのは、登場人物のイメージや世界観などの設定を編で読者に理解してもらえない、勝負できない作品である証拠、としか見られない。 大抵、物語開始直後から設定説明の地の文が延々入ったりして読む気がしないパターンとセ

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  • ダメなライターのダメな文章

    「ライター」と名乗っている人をあんまり信用しないほうがいいというのはよく言われる話だが、最近そのことを痛感している。今やってる仕事の一環として、「ほかのライターに文章を書いてもらって、それに修正を施す」という作業があるのだが、この「ほかのライターが書いた文章」というのがひどい。クズみたいな文章ばっかりだ。 物心ついた頃から不可解で仕方がなかった たいした文章も書けない そのくせに威張り散らしてる ってな、黒夢の『C.Y.HEAD』という曲の歌い出しですけど、最近この部分がぐるぐるぐるぐると頭を回るものだよ。 ええ、わかってますよ。仕事相手の悪口を公的な場で言うなんて、問題があるって言うんでしょう。まあ、それもそうなんだけど、たいした文章も書けないくせにライター名乗ってる奴らに当に腹が立つからせいぜい堂々と書きますよ。 「忙しくって原稿の質が下がってる」っていうような事情もあるでしょうが、

    ダメなライターのダメな文章
  • なぜ増田小説概論

    (ブックマーク数がとんでもないことになったため、元増田はうかれている。なので匿名ダイアリーなのに、ペンネームまで書いてしまった。タイトルに大きく、須江岳史、と。しかし、プロの小説家でもない一人のプータロウが書いた文章がこんなにもてはやされることを、すこし疑問にも思っている。ちょっと足を伸ばして図書館に行けば、小説の書き方についてのはいくらでも手に入るはずだ。何かを学び取る目的ではなく、長すぎるからブックマークしておいた、というのなら、納得する。 というかこの論は物語と小説をニアリーイコール扱いしていて、小説論としてはちょっと古いというか、語りという小説の大問題がスルーされていて厳しい。http://d.hatena.ne.jp/CloseToTheWall/20090703/p1 という指摘も当然のことで、普段、一人称の小説ばかり書いている自分には、人称とか視点とかいった物語を語る上での

    なぜ増田小説概論
  • へたくそな文章だと思わせないための、たったひとつの法則

    これから書くことは、あまりにもシンプルで、誰かがもうすでに書いてるんじゃないかと思う。 けど、今朝こんなの(※1)がホッテントリ入りしてるのを見て、なんでこんな誰も使えないようなくだらないテクニックがもてはやされるんだろうと疑問に思ったことだし、一つ書いてみることにした。 へたくそな文章だと思わせないための法則は、 繰り返しを避けるこれ一つだけだ。 あらゆる文章について、この「繰り返しを避ける」という言説を当てはめて、文章をより良いものにすることが出来る。それは何も難しい事じゃないし、誰でも、今からすぐにできることだと思う。 ひとつの文の中で同じ言葉を何度も使わないことはもちろんだが、もう少しこの法則について吟味してみよう。 まず、へたくそな文章を書く人の大半は、 語尾がいつも同じなのである。よく見かける、「~だ。~だ。」の一調子では、読んでいる方が疲れる。もちろん、新聞のように厳しく字

    へたくそな文章だと思わせないための、たったひとつの法則
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