前回、「うまい文章」について考えてみたのですが、「文章の書きかた」って、考えれば考えるほど、よくわからなくなってくるのです。 僕は「文章術の本」を書店で見かけると、つい購入してしまう、「自分では拙い文章しか書けないけれど、文章術の本を読んで『その気』になるのが好きなワナビーブログ野郎」なんですよね。 そこで、どこかで誰かがこの僕の屍を越えてくれることを願って、「文章」を書くことに興味がある人へオススメしたい7冊を御紹介します。 おとなの小論文教室。 (河出文庫) 作者: 山田ズーニー出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2009/02/04メディア: 文庫購入: 5人 クリック: 25回この商品を含むブログ (19件) を見る以下は、この本のなかで著者が紹介されていた、画家の横尾忠則さんのデザイナー時代の「おはぎ」というエピソードです。 日本デザインセンターでのぼくの暴力沙汰はもう一つ
本出します!!! cocos2d-xではじめるスマートフォンゲーム開発 [cocos2d-x Ver.3対応] for iOS/Android 作者:三木 康暉技術評論社Amazon 先月告知しましたが、この度「cocos2d-xではじめるスマートフォンゲーム開発 [cocos2d-x Ver.3対応] for iOS/Android 」という本を出させて頂くことになりました!!! 『cocos2d-xではじめるスマートフォンゲーム開発』という本を出版します - 5.1さらうどん Amazonからの発送はまだなのですが、すでに先行販売しているお店に並んでいたり、僕の手元にも見本が届きました。 12/18 先行販売『cocos2d-xではじめる スマートフォンゲーム開発 [cocos2d-x Ver.3対応]for iOS/Android』 技術評論社 (978-4-7741-7055-8)
木下是雄さん(きのした・これお=元学習院大学長、物理学者)が5月12日、老衰で死去、96歳。葬儀は近親者で営まれた。 81~85年に学習院大学長を務めた。81年に出版した「理科系の作文技術」はベストセラーになり、現在も版を重ねている。
書評をブログで書く人に憧れる 本の要約や感想をブログに書いている人はスゴいなーと思います。 本を読みながら、どの部分が一番重要なのか・どこを引用するのか・読んでいる最中に何を感じたのか…書評を書くために様々なことを考えながら本を読んでいるんだと思います。そして、自分の意見を入れて本を総評する。 書く側の受け取り方によっては、批判を受けることもありそうだし、自分の意見がしっかり語れない人にはできないブログ記事かと。自分語りが多すぎるの書評はなんか違うと思うけど。 私が書評ブログを参考にするとき 私が書評ブログを参考にするのは、まだ未読の本で購入を迷ったとき、それは本当に自分が求めている本なのか購入前の内容確認。それと、読んだあとに自分の捉え方以外の他人の意見を知りたい時。なにか本が読みたいけど、次はどれにしようというタイミングでも見ることがあります。 こう書いてみると私は、購入の後押しをして
25日が始業式だったので、我が家はちょっとはやめの夏の終りを感じております。 1日から学校のところも多いのかな、TLには夏休みの宿題に苦悶するお子さんの様子のツイートがちらほら。 小4息子も今年は去年から突然グレードが上がったのか、難易度の高い宿題が増えました。量も質もアップ、という感じ。 その中に、読書感想文がありました。 真っ白な4枚の原稿用紙をぼんやり眺める息子。 「どうしたらいいんかわからん」 ぼそっと呟いたので「どうやって書くか、習ってないの?」と聞くと、首を縦に振る。 習ってない?? ……自分の過去を振り返って、読書感想文の書き方は習っただろうか、その記憶はあまり定かではないのだけど、少なくとも作文用紙を前に「なにをどうしたらいいのかすらわからない」状況に追い込まれたことは無かった記憶がある。 そこでふと思い出す。 一学期の途中の学級だよりにあった先生手書きの小さなコメント。
『200字の法則 伝わる文章を書く技術』(向後千春著、長岡書店)が定義づける「200字の法則」とは、200字で的確に自分の考えを伝えられるように書くこと。200字を書けるようになれば、「あとは何千字、何万字の論文でも、1冊の本でも書けるようになる」と断言しています。 では、「伝わる文章」を書くためにはどうしたらいいのか? 第2章「200字の法則で、読ませる文章を書く!」から要点を引き出してみます。まずは、"ダメどころ"のチェックから。 自分の文章の"ダメどころ"をチェック! 次の項目の当てはまるところにチェックを入れると、自分の文章のダメどころが確認でき、意識的に改善することができるといいます。 □ 書く以前に、何を書けばいいのか頭が真っ白になる □ 出だしが書けずに、時間ばかりがたってしまう □ 「です、ます」「である」など、語尾をどうすればいいのか迷う □ つなぎの言葉がうまく使えず、
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く