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WritingとDPZに関するkana321のブックマーク (10)

  • 書き出し小説大賞・第50回秀作発表

    雑誌、ネットを中心にいろいろやってます。 著書に「バカドリル」「ブッチュくんオール百科」(タナカカツキ氏と共著)「味写入門」「こどもの発想」など。最近は演劇関係のお仕事もやってます。 前の記事:書き出し小説大賞・第49回秀作発表 > 個人サイト バカドリルHP 天久聖一ツイッター 書き出し小説秀作発表第50回である。 先日行われた「第二回・書き出し小説大賞授賞式」も大盛況のうちに終わり、しかも、今秋には待望の書籍化が決定!しかも版元は新潮社という、実にお目出た続きの書き出し小説。 今回は授賞式もあり、前回から割と期間が空いてしまったので、いつもより多めに採用しております。 それではめくるめく書き出しの世界を、たっぷりご堪能いただきたい。

    kana321
    kana321 2014/06/15
    牛の部位の絵で手術の説明をされた。    わかりやすいんじゃない?(*^o^*)
  • 遠恋中に書いていた手紙の中身

    長崎より九州のローカルネタを中心にリポートしてます。1971年生まれ。茨城県つくば市出身。2001年より長崎在住。ベルマークを捨てると罵声を浴びせられるという大変厳しい家庭環境で暮らしています。 前の記事:無地の将棋駒を手に入れた > 個人サイト 長崎ガイド 最近引っ越しをし、荷物を整理していたところ、結婚前に私がかみさん宛てに書いた手紙が入った箱が出てきた。 我々は結婚前、いわゆる遠距離恋愛というやつを7年していた。最初が茨城=静岡。静岡と言っても伊豆半島の先端・下田で、車だと高速を使っても4時間以上、下道だと6時間はかかる距離だった。次に東京=静岡となり、その後茨城=長崎。飛行機を使っても4時間以上かかるというなかなか格的な遠距離恋愛だった。 当時はまだ携帯電話がこれから普及せんとしていた頃で、お互い持って無く、それどころか彼女は寮のようなところに住んでいたので固定電話すらなかった。

  • 書き出し小説大賞・第22回秀作発表

    雑誌、ネットを中心にいろいろやってます。 著書に「バカドリル」「ブッチュくんオール百科」(タナカカツキ氏と共著)「味写入門」「こどもの発想」など。最近は演劇関係のお仕事もやってます。 前の記事:書き出し小説大賞・第21回秀作発表 > 個人サイト バカドリルHP 天久聖一ツイッター 書き出し小説秀作発表第二十二回目である。 昨年11月からはじまったこの企画も早いもので半年が過ぎた。多くの書き出し小説家と読者諸君のおかげで、この特殊な文学形式も順調に認知されつつある。そこで今月6月30日、皆様への感謝を込めて初のイベントを開催する。題して「DPZ 第一回書き出し小説大賞授賞式」。イベントでは厳選された秀作を紹介、さらにその中から栄えある最優秀作を決めるほか、さまざまな催しを検討中である。チケットは絶賛発売中。是非、万障お繰り合わせの上、この歴史的式典にお立ち会い願いたい。 それでは今回も、書き

  • 書き出し小説大賞・第23回秀作発表

    雑誌、ネットを中心にいろいろやってます。 著書に「バカドリル」「ブッチュくんオール百科」(タナカカツキ氏と共著)「味写入門」「こどもの発想」など。最近は演劇関係のお仕事もやってます。 前の記事:書き出し小説大賞・第22回秀作発表 > 個人サイト バカドリルHP 天久聖一ツイッター 書き出し小説秀作発表、第二十三回目である。 前回告知した書き出し小説初のイベント「DPZ 第一回書き出し大賞授賞式」が、今月30日にお台場カルチャーカルチャーで開催される。審査員には私、天久聖一と林雄司氏、そしてしまおまほさんとデイリーライター大北栄人氏の参加が新たに決まった。また当日はまさかのゲストも客席から参加してくれるらしい。チケットは絶賛発売中。この文学史に残る事件に是非お立ち会い願いたい。 それでは今回も、厳選された書き出しと、その後に続くであろう豊穣な物語をお楽しみいただきたい。

  • 書き出し小説大賞・第24回秀作発表

    雑誌、ネットを中心にいろいろやってます。 著書に「バカドリル」「ブッチュくんオール百科」(タナカカツキ氏と共著)「味写入門」「こどもの発想」など。最近は演劇関係のお仕事もやってます。 前の記事:書き出し小説大賞・第23回秀作発表 > 個人サイト バカドリルHP 天久聖一ツイッター 書き出し小説秀作発表、第二十四回目である。 奇しくも日は夕刻より、お台場カルチャーカルチャーにおいて「DPZ 第一回書き出し小説大賞授賞式」が開催される。昨年暮れから集まった1万7千通(!)を超える応募作の中から、栄えある最優秀を射止めるのはどのような作品か? 選考を務める私自身、非常に楽しみである。式の模様は後日あらためて報告したい。 それでは今回も物語の扉をこじ開ける、書き出し作家たちの秀作をご紹介しよう。

  • 書き出し小説大賞・第25回秀作発表

    雑誌、ネットを中心にいろいろやってます。 著書に「バカドリル」「ブッチュくんオール百科」(タナカカツキ氏と共著)「味写入門」「こどもの発想」など。最近は演劇関係のお仕事もやってます。 前の記事:書き出し小説大賞・第24回秀作発表 > 個人サイト バカドリルHP 天久聖一ツイッター 書き出し小説秀作発表第二十五回目である。 先ごろ開催された「DPZ 第一回書き出し小説大賞授賞式」は皆様のおかげで無事盛況のうち幕を閉じた。その報告は後に記するとして、まずは今回も淡々と物語の冒頭開発に勤しむ、書き出し作家たちの秀作を紹介しよう。

  • 書き出し小説大賞・第33回秀作発表

    雑誌、ネットを中心にいろいろやってます。 著書に「バカドリル」「ブッチュくんオール百科」(タナカカツキ氏と共著)「味写入門」「こどもの発想」など。最近は演劇関係のお仕事もやってます。 前の記事:書き出し小説大賞・第32回秀作発表 > 個人サイト バカドリルHP 天久聖一ツイッター 書き出し小説秀作発表第三十三回目である。 今年はまだ一発ギャグが出ていない。昨年は「ワイルドだぜ~」があった。今年も「じぇじぇじぇ」「倍返し」など流行語はあるが一発ギャグはない。そんなことを考えながらウトウトしていると、短い夢の中に白い軍服を着た謎の男が現れた。男は怖ろしい形相で私を睨み、直後ビシッと敬礼を決め「それだけっ!」と叫んだ。そこで目が覚めた。覚めたあと、軍服の男は芸人で「それだけっ!」は「どんだけ~」的なギャグであることが理解できた。 書き出し小説は短いが、一発ギャグではない。極限まで研ぎ澄まされた文

  • 職業で文体はこう変わる :: デイリーポータルZ

    人によってその文体は多種多様であるが、職業による文体の違いも様々なのではないだろうか。同じトピックを文章化して伝える場合も、その着眼点が違っていたり、独特な言い回しがあったり。きっと職業毎に特徴があるはずだ。 そんな職業による文体の特徴を探るため、様々な業種の方々にご協力いただき仕事モードの文章をしたためてもらった。 1つの日記を4人の観点で 今回の検証にご協力いただいたいのは、全部で4業種。医者、看護士、商社マン、弁護士のみなさんである。 そして、4人の方々に扱っていただくトピックは僕の日記である。朝起きてから夜寝るまで、ある平日の出来事を淡々と綴ってみた。 今日もいつも通り8時に起床した。小倉さんの「おはようございます」に勇気づけられて家を出る。小田急線と井の頭線、山手線を乗り継いで事務所に到着。モーニングコーヒーを飲む。お昼まではデスクワークをこなし、ランチは事務所の近所で麻婆ライス

  • ライトノベルの書き方(ざっくりと) :: デイリーポータルZ

    世の中は夏休み…暑いですね。 学生の皆さんは、ボーッと過ごしてるんでしょうか。 休みをとっちゃったけど予定がなくてネット見ちゃってる大人の皆さんも、ボーッと過ごしてるんでしょうか。 たぶん、ほっておくと、夏はあっという間に過ぎてしまいます。 そこで今回、「夏休みの間に、何かしたいな」「何か書いたり出来ないかな」と漠然と思っている方に向けて、ライトノベルの編集をしている友人に「ライトノベルの書き方」を、ざっくり大雑把に聞いてきました。 いや、私個人が、「ライトノベルって一体何なんだろう」って前々から思っていたので、詳細を知りたかった、というのが、あるのですが――。 ---今回は宜しくお願いします。匿名ですが、私の後輩のC太郎くんです。 「C級C太郎と申します、ライトノベル作ってますー」 ---んで、Cくん。どっから話してもらいましょう…。そもそも、ライトノベルって…何? 「うーん、挿し絵付き

  • 書き出し小説大賞・第4回秀作発表

    雑誌、ネットを中心にいろいろやってます。 著書に「バカドリル」「ブッチュくんオール百科」(タナカカツキ氏と共著)「味写入門」「こどもの発想」など。最近は演劇関係のお仕事もやってます。 前の記事:書き出し小説大賞・第3回秀作発表 > 個人サイト バカドリルHP 天久聖一ツイッター 書き出し小説秀作発表、四回目である。 まずは今回も、熱意あふれる作品を投稿して頂いた、書き出し作家の諸君に深く感謝する。 最近では選考に没頭するせいか、なにを読んでも書き出しだけでその全文を読んだ気になるという悪癖がついてしまった。おかげで仕事メールさえ書き出しだけで内容を判断し、結果、得意先の信用を著しく下げている。 そんな由々しき事態に見舞われながら選んだ16作品。 今回もこの書き出しに続く、めくるめく物語を想像しながら読んで頂きたい。

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