Illustratorで作った会社案内の地図。今度のイベントのDMでも使い回したいけど、デザインがイメージと合わない。選択ツールでオブジェクトを選んで、塗りのカラーを変更して、線のカラーも変更して、と……。 なんて、面倒な作業やっていませんよね? 細かいオブジェクトが多い地図では、オブジェクトを選択するだけでも面倒なもの。おまけに、線と塗りをそれぞれ選んで変更するのは手間がかかります。 そんなときは、Illustratorの「オブジェクトを再配色」機能を使いましょう。線や塗りのカラーを一気に変更、入れ替えができるので、「やっぱり建物の色は黄色にして、道路の色も明るくして!」なんて無茶な注文にもすばやく対応できます。