iPad miniや、Nexus 7などを中心にタブレット市場でもっとも盛り上がっているのが、7~8インチクラスの液晶ディスプレーを搭載した小型タブレットだ。一般的なスマートフォンよりも二回りぐらい画面は大きいものの、片手で持つことができ、質量も300~400g台と手軽に携帯できるのが魅力だ。 その市場にこの春より参入していたのが、昨年より新たにタッチ操作に対応したWindows 8を出荷していたWindows陣営だが、2013年春に登場したのは日本エイサーの1モデルのみだった。この秋、Windows 8.1を搭載する8インチタブレットが各社から発売された。いま手に入る機種としてレノボ・ジャパンの「Miix 2 8」、右が東芝の「dynabook VT484/26K」をセレクト。ユーザー目線で使い勝手をチェックした。 5万円以下で超軽量のレノボと多彩なアプリを搭載する東芝 Windows