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bioとサイエンスに関するkana321のブックマーク (9)

  • 土星衛星、生命が育つ環境 海底の熱水でできた物質確認:朝日新聞デジタル

    土星の衛星の一つ「エンケラドス」に、生命が生息できる環境が存在する可能性が高いとする研究結果を日米欧チームが発表した。探査機の観測などで衛星の地下にある海の底での熱水活動でできた物質を確認した。地球の海底で熱水が噴出している場所には多様な微生物が生息し、生命誕生の場の一つと言われ、エンケラドスにも似た場があると考えられるという。論文が12日付の英科学誌ネイチャーに掲載される。 エンケラドスは、直径約500キロ、氷に覆われ、一部から水蒸気が噴き出している。研究チームは、米航空宇宙局が1997年に打ち上げた土星探査機「カッシーニ」が、2004~07年に得たエンケラドスからの噴出物のデータを詳しく分析。二酸化ケイ素の微粒子(ナノシリカ)が含まれることを突き止めた。ナノシリカは、岩石が高温の水に溶けてから急冷するとでき、地球では温泉や海底に湧き出す熱水に含まれる。 観測成果をもとに、東京大や海洋研

    土星衛星、生命が育つ環境 海底の熱水でできた物質確認:朝日新聞デジタル
  • 通常の10倍以上も長生きし続けることができる秘密の一端が明らかに

    By TheGiantVermin 中東地域に生息する一部のネズミの中には30年という長い寿命を持つものが存在します。その長寿のヒミツは「がん発生率の低さ」であることがわかっていますが、それとは別に細胞の働きに起因する理由があることが最近の研究でわかってきました。 When You're A Naked Mole Rat, Why Stop At One Weapon Against Aging? – Phenomena: The Loom http://phenomena.nationalgeographic.com/2013/09/30/when-youre-a-naked-mole-rat-why-stop-at-one-weapon-against-aging/ 地面の中に住むネズミの一種であるメクラネズミ(盲鼠)は、同じ中東に生息するハダカデバネズミとともに30年という長寿の持ち

    通常の10倍以上も長生きし続けることができる秘密の一端が明らかに
    kana321
    kana321 2014/07/07
    長寿と引き替えに醜い姿に生まれたの? (゜◇゜)ガーン
  • Expired

    Expired:掲載期限切れです この記事は,産経デジタル との契約の掲載期限(6ヶ月間)を過ぎましたのでサーバから削除しました。 このページは20秒後にITmedia ニュース トップページに自動的に切り替わります。

  • 「再生できるプラナリア」と「再生できないプラナリア」の謎、解明される

    阿形清和 理学研究科教授、梅園良彦 徳島大学ソシオテクノサイエンス研究部学術研究員(2013年3月まで理化学研究所)らのグループは、100年来の謎であった「プラナリアの再生の仕組み」をついに分子レベルで解明しました。さらには、プラナリアの再生原理を理解することによって、もともと再生できないプラナリア種の遺伝的原因を解明し、世界で初めて人為的に再生を誘導することにも成功しました。 研究は、2013年7月25日午前2時(日時間)に英国総合科学誌「Nature」のオンライン速報版で発表されました。 概要  体をどんなに切られても、再生できる不死身で不思議な生き物「プラナリア」。プラナリアには幹細胞が全身に存在し、体の位置情報に従って失われた器官や組織を正しく再生することができます。特にナミウズムシは再生能力が高く、例えば、体を前後に切られても、頭部からは首と腹と尾が、尾部からは頭と首と腹が再

    「再生できるプラナリア」と「再生できないプラナリア」の謎、解明される
  • 47NEWS(よんななニュース)

    [パリ五輪・スケートボード女子ストリート]14歳の吉沢恋が金、15歳の赤間凜音が銀!!日の10代が大技競演、コンコルド広場特設会場に旋風

    47NEWS(よんななニュース)
  • カメレオン、「いかだ」でアフリカからマダガスカルに移動 新説

    舌でコオロギを捕える、豪メルボルン博物館(Melbourne Museum)のカメレオン(2007年5月17日撮影)。(c)AFP/William WEST 【4月2日 AFP】カメレオンは約6500万年前、波に乗って、現在のアフリカ大陸からマダガスカル島(Madagascar Island)へ渡ったとする説が先月27日、発表された。 カメレオンといえば、種によっては体色を変えることができる類まれな能力や、舌を使って光のような速さで獲物を捕らえる能力がよく知られている。しかし生物学者たちは長年、もっと大きな問いに頭を悩ませてきた。カメレオンは一体、どこから来たのか?という問いだ。 現存する195種のカメレオンの大半はアフリカかマダガスカル島に生息している。どちらも約1億2000万年前に分裂したといわれる超大陸ゴンドワナ(Gondwana)の一部だったとされる。この分裂を通じ、アフリカ大陸と

    カメレオン、「いかだ」でアフリカからマダガスカルに移動 新説
  • 痛みが神経再生に重要な役割 NHKニュース

    痛みを抑える物質の1つが神経の再生を妨げる働きもしているとする、動物実験による研究結果を名古屋大学などのグループがまとめ、痛みが神経再生に重要な役割を果たしていることを示す結果として注目されています。 研究を行ったのは名古屋大学大学院理学研究科の久直毅准教授らのグループです。 グループは線虫という小さい生き物で、神経が再生するときに分解される「アナンダミド」という物質に着目しました。 実験の結果、神経を切断しそのままにしておいた線虫ではおよそ65%の神経が再生したのに対して、アナンダミドを与えた線虫ではおよそ25%しか再生しなかったということです。 アナンダミドはヒトでもケガをしたときに分泌され、痛みを和らげる物質で、マリファナに構造が似ているため「脳内マリファナ」とも呼ばれます。 この物質が安全な鎮痛剤への応用が期待されていることから、グループでは、実用化にあたっては神経の再生を妨げな

  • 睡眠学習可能に?:眠り抑制と記憶形成の回路は別…熊本大- 毎日jp(毎日新聞)

    瓶に入ったハエを使って睡眠抑制の神経回路を解明した上野研究員=熊市中央区の熊大発生医学研究所で2012年10月12日午後0時52分、取違剛撮影 脳内神経伝達物質のドーパミンが睡眠を抑制する神経回路を、熊大学発生医学研究所の上野太郎研究員(31)と粂和彦准教授(50)が突き止めた。記憶形成の回路とは別であることも分かり、上野研究員は「眠りながら学習できる可能性が示された」としている。14日付の英科学誌「ネイチャー・ニューロサイエンス」電子版に掲載された。 ドーパミンは眠くならないようにする他、記憶の形成などに作用する。上野研究員らは特定の神経回路を活性化させられるよう遺伝子操作したショウジョウバエを使って研究を重ねた。 その結果、脳内でドーパミンが睡眠を抑制する回路は、脳の部位「扇状体」に至る回路と判明。記憶形成に作用する「キノコ体」への回路とは独立していることも明らかになった。記憶形

  • 朝日新聞デジタル:「生きた化石」ソレノドン、捕獲に成功 なぞの生態報告 - 科学

    【動画】ソレノドンの捕獲に成功/日・キューバの合同調査隊捕獲されたソレノドン。調査後、森に戻された=3月、日キューバ合同調査隊提供捕獲されたソレノドン。調査後、森に戻された=3月、キューバのフンボルト国立公園、日キューバ合同調査隊提供  絶滅していたと思われていた哺乳類ソレノドンの捕獲に、日とキューバの合同調査隊が成功した。キューバの国立公園内で見つけた。ソレノドンは6500万年前から骨格がほとんど変わっておらず「生きた化石」といわれている。19日、東京都内で報告会があり、超音波による仲間との交信など、なぞの生態が初めて報告された。  ソレノドンは、唾液(だえき)に毒があるトガリネズミの仲間で、キューバとハイチなどに生息。先祖は恐竜が全盛のジュラ紀に登場し、指や歯に原始的な特徴を色濃く残す。中でもキューバソレノドンは1830年代に発見されて以来、数十体が散発的に捕獲されただけ。19

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