決算発表が出ないことを怪しんでストップ高まで買われたエックスネット、TOBされるどころか逆に資本提携解消で切られて過剰にお金が流出するお笑い劇場に
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世界に冠たるブランド企業が、あれよあれよと土俵際まで追いつめられた。もう、打つ手はほとんど残っていない。社長が替わっても、人と事業を切っても、やはり会社の根っこは変えられないのか。 戦い、そして敗れた 急転直下。黒字から赤字へ、2000億円以上の転落劇だった。 実に合計9000億円超の赤字を計上、財界に大きな衝撃を与えてからわずか2年足らず。シャープが再び崖っぷちに追い込まれている。 3月3日に駆けめぐった「シャープが主力銀行に支援要請」「工場閉鎖、リストラを検討」という一報。2月初めから、'15年3月期決算で計画を600億円も下回る300億円の赤字を計上する見通しが示されていた中、このニュースは「死の宣告」にも等しかった。 もはやシャープには余力も未来もない—株価は暴落、国内の格付け機関は同社の株を「投機的水準」に格下げした。不採算事業の撤退と工場閉鎖を断行すれば、最終的な赤字は2000
北米市場の伸びや円安効果によって過去最高益を更新する見込みが多い日本の自動車メーカー。その中で、唯一、1社のみ蚊帳の外に置かれた会社がある。それはホンダだ。かつてのソニーと同様にブランドイメージの高さから日本の製造業をけん引してきたが、商品・技術戦略の失敗によって、経営の実態はボロボロになりつつある。 国内と中国で販売が落ち込み 1月30日、ホンダは大手自動車メーカーのトップを切って2015年3月期の第3四半期決算を発表した。その中で公表した1年間を通じての15年3月期決算通期の業績見通しを下方修正した。昨年10月29日に発表した中間決算発表時点での見通しとの比較では、売上高は8・9%増の12兆9000億円となるものの、本業のもうけを示す営業利益は4%減の7200億円、当期純利益は5・1%減の5450億円となる。 増収減益の理由を簡潔に言えば、円安効果で増えた売上高を、品質問題に起因する販
All photos & illustration by Leading & Company 普段、コンビニなどで200円で売られているレッドブルの原価は10円〜20円ほどなのだと言われます。 では、消費者は残りの190円分は何に対して、お金を払っているのでしょうか? 1984年にレッドブルを創業したディートリヒ・マテシッツがつくった当時の資料には、「レッドブルのための市場は存在しない。我々がこれから創造するのだ。」と書かれており、彼はマーケティングさえ完璧であれば、どんな新しい需要も作り出せると考えていたのです。 ↑レッドブルCEO「レッドブルの需要はない。これから我々が作り出すのだ。」 レッドブルのCEOであるマテシッツ氏は、それを何十年もかけて実現していくわけですが、そう言った意味で、僕たちは、エナジードリンクに対して10〜20円、レッドブルのマーケティングが生み出す精神的付加価値に
グーグル創業者「質で勝負できないなら、そもそも勝つべきじゃない。悪事を働かなくてもお金は稼げるんだ。」 見せ方、伝え方が大事で、よくスターバックスやレッドブルを例にとってマーケティングやブランディングの重要性を語る方がいらっしゃいますが、グーグル創業者のラリー・ペイジとセルゲイ・ブリンは、社員が「ブランディング」という言葉を口にすることを許しませんでした。 「ブランディング」をするということは、「検索サービス」が質ではユーザーに訴求できなくなったことを意味したからです。(Google Boys P69) ↑本当に質に自信があるなら、ブランディングなんて必要ない。(Pic by Flickr) 当時はとにかく質の良いサービスを作るため、優秀なエンジニアにしか興味がなく、現在FacebookのCOOを務めるシェリル・サンドバーグを採用しようとした時、創業者の二人はエンジニアではないという理由で
今年1年だけで、23区内に8店舗オープン! 「歩きやすくオシャレな靴になかなか出合えない」と嘆く“シューズ難民”は特に40代以降の女性に多く、そうした層をターゲットにした、ファッション性も高いウォーキング・シューズが好調だ(関連記事)。 そんななか、9900円から国産オーダーメイドシューズを作れることが受け、急激に店舗数を伸ばしているのが、オーダーシューズ専門店「キビラ(KiBERA)」だ。2012年8月、新宿に1号店をオープンし、その後の10カ月間で約3億7千万円を売り上げたという。翌2013年の銀座店オープンに続き、2014年春に4店(池袋東口/渋谷東口/上野アメ横店/秋葉原店)、秋には4店オープン予定で、年末には合計10店舗となる。 靴のオーダーメイドといえば、最低でも数万円、高額だと何十万円もするのが常識。いったいなぜ、9900円という低価格で国産のオーダーメイドシューズを提供でき
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この記事は日経エレクトロニクス Digital会員限定ですが、 2014年08月31日までは特別に誰でも閲覧できるようにしています。 大平貴之氏は、100万を優に超える数の星を投影できるプラネタリウム「MEGASTAR(メガスター)」を独力で作り上げた。実は当時、同氏はソニーの社員であり、その後ソニー社内でその技術に基づくプラネタリウムを事業化する話が持ち上がったが製品化までは至らなかった。ソニーの計画はどうして成就しなかったのか。ことの顛末を振り返る大平氏の言葉は、今後増えるであろう「メイカーズ」と企業のあるべき協働関係に、深い洞察を与える。Facebookで同氏が公開した文章を再録した。(本誌) 僕がソニーを退職して独立したのは2003年。もう11年が過ぎました。怒涛のように駆け抜けた10年余りでした。最近ソニーの話題が良く出ます。報道等で業績不振が指摘され、僕のことも時々、引き合い
米マイクロソフトは同社のクラウドサービス「Windows Azure」の名称を「Microsoft Azure」に変更すると発表しました。日本マイクロソフトのエバンジェリスト佐藤直生氏のブログでも「「Windows Azure」から「Microsoft Azure」へ」というタイトルで紹介されています。 名称変更は2014年4月3日から。 Windows Azureがオープンなクラウドであることを示す Windows Azureはその名称が示すように、登場時からずっと、Windowsとの高い互換性を利点としてきました。しかしクラウドの世界ではWindowsだけでなくLinux OSやそのうえで動くさまざまなオープンソースソフトウェアの重要性も高まってきており、マイクロソフトもこの数年、Windows AzureのうえでLinuxやオープンソースソフトウェアへの対応を積極的に進めてきています
もしも大手ブランドが別の製品を作ったら…イメージを覆す10の例 ブランド製品には確固たるイメージという物がありますが、もし全く別の製品を作ったらどうなるでしょうか。 違和感が強くなるのか、意外とありなのか……。 イメージを覆す10の例をご覧ください。 1. リプトンのタバコ。 2. ハインツの血液。 3. アディダスのレンズ。 4. Adobeの化粧品。 5. M&M'sの弾丸。 6. シャネルの石けん。 7. カスペルスキーの電気蚊取り器。 8. パンパースのガスホーン。 9. Googleの輪投げ。 10. マクドナルドのMacBook。 最後はお約束ですね。 アディダスの3本ラインや、Googleロゴが輪投げリングみたいだったり、細かいところで納得させられました。 If Well-Known Brands Made Other Products You’d Get This… 使いや
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