12億人に社会貢献をさせることはできるか。不可能に見えますが、これをやってのけた男がいます。彼の名はルイス・フォン・アーン(Luis Von Ahn)。インターネット上のスパムを防止するシステム「CAPCHA(キャプチャ)」を開発した人物としても知られ、後にクラウドソーシングの概念を取り入れた「reCAPCHA(リキャプチャ)」を発明し、Google社に売却した人物でもあります。米国で「天才」とも呼ばれる彼が今注目する分野は「語学学習」です。彼が開発した語学学習アプリ「Duolingo(デュオリンゴ)」は、昨年のApple社が選ぶ「年間ベストアプリ賞」にも選ばれました。 今回、ライフハッカー[日本版]は、アーン氏の来日に合わせインタビューをする機会を得ました。彼が語ってくれたは、クラウドソーシングが秘める可能性から、語学に注目した理由、プロジェクトに残された今後の課題まで。彼の情熱に胸が熱
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