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environmentとfishに関するkana321のブックマーク (2)

  • ハワイ沖キハダマグロの水銀含有量、年4%近く増加

    インドネシア・スラウェシ島にある北スラウェシ州の港町ビツンで、キハダマグロを市場に卸す業者(2011年2月25日撮影、資料写真)。(c)AFP/ROMEO GACAD 【2月3日 AFP】ハワイでは「アヒ」の名で流通していることが多いキハダマグロの水銀含有量が、毎年4%近い上昇率で増えているとの研究論文が2日、米環境毒性化学会(Society of Environmental Toxicology and Chemistry、SETAC)の学会誌に掲載された。 有害な水銀の河川や海洋への流出源としては、石炭火力発電所や金鉱採掘が指摘されている。研究を行った米ミシガン大学(University of Michigan)研究員のポール・ドレブニク(Paul Drevnick)氏によれば、今回の研究は開放水域における水銀濃度の上昇を初めて示したものだ。 研究チームは、ハワイ沖に生息するキハダマグ

    ハワイ沖キハダマグロの水銀含有量、年4%近く増加
  • 水を抜いたらアリゲーターガー 芦屋の池、外来種だらけ:朝日新聞デジタル

    【半田尚子】アリゲーターガー、ウシガエル、ブルーギル……。兵庫県芦屋市が今月、工事のため同市岩園町の「仲ノ池」の水を抜いたところ、干上がった池の底から、外来種の魚やカエルが次々に見つかった。江戸時代に農業用に作られたというため池に、何が起きたのか。 現在の池のまわりは静かな住宅街。そばを阪急神戸線が走る。南北約130メートル、東西約80メートル。遊歩道があり、市民の憩いの場だ。 水位が下がった4日、近所の小学生ら80人を集め、市が生き物の観察会を開いた。投網を打つたび、姿を現したのはブルーギル。「この魚知ってるで。外来種や」。子どもたちが声をあげた。 市はため池の水漏れ対策工事にあわせ、環境コンサルタント会社「三洋テクノマリン」に池の生態調査を頼んだ。同社によると、19日時点で確認できた外来種はブルーギル904匹、ウシガエル35匹、ミシシッピアカミミガメ30匹など。一方、在来種はゲンゴロウ

    水を抜いたらアリゲーターガー 芦屋の池、外来種だらけ:朝日新聞デジタル
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