Twitterに自分が作った電子書籍を埋め込み、公開できる──そんなサービス「EPUB to Twitter」が誕生しました。 同サービスは、電子書籍サイト「言い値書店」などを運営するプログラマー・fujinyoさんが公開したもの。サイトにEPUB電子書籍ファイルをアップロードすると、Twitterで共有するのためのURLが帰ってきます。このURLをTwitterで投稿すれば、電子書籍がタイムライン上で公開できちゃいます! すごい! ファイルと簡単な説明を入力するだけでOKなのだ! 紹介ブログの説明によると、「いつ終わるのかもいつまで続くのかもわからないツールですので、動いている間に使い倒してください」とのことです。あくまでも実験的なツールであり、そのあたりを分かった上で楽しく使うのがよさそうです! なお、ツールの構築にはブラウザを使ったEPUBビューワ「BiB/i」を活用しています。 a