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fishと newsに関するkana321のブックマーク (7)

  • ハワイ沖キハダマグロの水銀含有量、年4%近く増加

    インドネシア・スラウェシ島にある北スラウェシ州の港町ビツンで、キハダマグロを市場に卸す業者(2011年2月25日撮影、資料写真)。(c)AFP/ROMEO GACAD 【2月3日 AFP】ハワイでは「アヒ」の名で流通していることが多いキハダマグロの水銀含有量が、毎年4%近い上昇率で増えているとの研究論文が2日、米環境毒性化学会(Society of Environmental Toxicology and Chemistry、SETAC)の学会誌に掲載された。 有害な水銀の河川や海洋への流出源としては、石炭火力発電所や金鉱採掘が指摘されている。研究を行った米ミシガン大学(University of Michigan)研究員のポール・ドレブニク(Paul Drevnick)氏によれば、今回の研究は開放水域における水銀濃度の上昇を初めて示したものだ。 研究チームは、ハワイ沖に生息するキハダマグ

    ハワイ沖キハダマグロの水銀含有量、年4%近く増加
  • 米西海岸沖のホホジロザメ、個体数増加で絶滅の危機なし

    アフリカ近海で海面から跳びだしたホホジロザメ(2010年7月4日撮影、資料写真)。(c)AFP/Carl de Souza 【6月18日 AFP】数年前の一部報告で個体数の減少が指摘されていた、米カリフォルニア(California)州沖に生息するホホジロザメだが、実際はその個体数は増加している可能性が高く、絶滅の危機にひんしてはいないとの調査結果が16日、米オンライン科学誌プロスワン(PLOS ONE)に掲載された。 海の捕者、ホホジロザメにとって良い知らせとなる今回の調査結果は、太平洋北東部海域を回遊しているホホジロザメの個体数が、3年前に発表された調査が示した219匹ではなく、約2000匹であることを示唆している。 国際自然保護連合(International Union for the Conservation of Nature、IUCN)サメ専門家グループ(Shark Sp

    米西海岸沖のホホジロザメ、個体数増加で絶滅の危機なし
    kana321
    kana321 2014/06/19
    ホホジロザメってジョーズのモデルの人食い鮫? 海のバランスが保たれるんなら良かったよ
  • 香港環境団体、ジンベエザメの解体処理施設を告発 年間600匹

    中国南部・浙江(Zhejiang)省の蒲岐(Pu Qi)にあるサメの処理施設で、出荷のために積み上げられたジンベエザメのヒレ(2014年1月27日提供)。(c)AFP/WildLifeRisk 【1月28日 AFP】環境保護団体「ワイルドライフリスク(WildLifeRisk)」は27日、中国・浙江(Zhejiang)省の蒲岐(Pu Qi)で、毎年約600匹のジンベエザメを解体・処理する工場が見つかったことを明らかにした。 香港(Hong Kong)を拠点に活動するワイルドライフリスクは、4年がかりの調査の末、この施設を突き止めたと述べており、絶滅危惧種にしていされているジンベエザメの処理工場としては世界最大規模だとしている。 またワイルドライフリスクによると、この施設では主に、肝油などの健康品に用いる油を目的にサメを解体していたとされる。 同団体が隠しカメラで撮影したビデオ映像には、工

    香港環境団体、ジンベエザメの解体処理施設を告発 年間600匹
    kana321
    kana321 2014/01/29
    肝油って小さい頃に幼稚園で食べてたよ
  • タツノオトシゴ、流線型の頭部で気配消す捕食行動を解明 米研究

    小型のタツノオトシゴのドワーフシーホース(学名:Hippocampus zosterae)の頭部(2013年11月25日提供)。(c)AFP/NATURE COMMUNICATIONS/BRAD GEMMELL 【11月27日 AFP】タツノオトシゴ(海馬)は、相手に見つからないように行動することに長け、流線型の頭部の特性を利用して獲物に忍び寄るとの詳細な調査結果が26日、英科学誌ネイチャー・コミュニケーションズ(Nature Communications)に掲載された。 かわいらしい小型魚で一見したところ、とても優秀な捕動物には見えないのタツノオトシゴは、1秒間に約36回動く小さな背びれを使い、尾を渦巻き状にして体を直立させたまま泳ぐ。 最高速度は時速150センチ程度にすぎず、失礼のないように表現すれば、実に「堂々とした」ペースでサンゴ礁や背の低い海草が一面に生えている中を進む。 これ

    タツノオトシゴ、流線型の頭部で気配消す捕食行動を解明 米研究
    kana321
    kana321 2013/11/27
    お間抜けな顔してるけど、計算された動きが出来るんだね
  • ピラニアから身を守るピラルクの「よろい」

    中国・北京(Beijing)の水族館で展示されるピラルク(右端)などの魚を眺める女の子(2013年1月21日撮影)。(c)AFP/Mark RALSTON 【10月16日 AFP】南米のアマゾン(Amazon)川に生息する世界最大級の淡水魚ピラルク(学名:Arapaima gigas)は、欲旺盛なピラニアから身を守るために優れた多層構造を持つ「よろい」を進化させてきたとの研究論文が15日、英科学誌ネイチャー・コミュニケーションズ(Nature Communications)に掲載された。 米カリフォルニア大学バークレー校(University of California at Berkeley)のロバート・リッチー(Robert Ritchie)氏率いる研究チームは、顕微鏡調査と機械的検査によって、ピラルクのうろこが極めて頑丈な外殻を持っており、突き刺さった歯が折れるような仕組みになって

    ピラニアから身を守るピラルクの「よろい」
    kana321
    kana321 2013/10/16
    ピラニアって血を流してる生き物に襲いかかるんじゃないの?
  • サメ捕獲量、最多国はインドとインドネシア

    インド・コルカタ(Kolkata)の裁判所に運び込まれた違法捕獲で押収されたサメ(2005年5月19日撮影)。(c)AFP 【7月30日 AFP】サメ類やエイ類の絶滅危惧種7種を保護するための新協定を開始するにあたって欧州連合(EU)が後援している調査で30日、サメの捕獲量が最も多い国はインドとインドネシアであることが明らかになった。 報告は、国際自然保護連合(IUCN)と世界自然保護基金(WWF)が共同運営する野生動物取引を監視するNGO「トラフィック(TRAFFIC)」が発表した。 2002年から11年にかけてサメの捕獲量を調査したトラフィックの報告によると、インドとインドネシアの2国で世界全体の捕獲量の2割以上を占めていた。また全体の8割は上位20か国によるものだった。両国に続く3位以下の国は、スペイン台湾、アルゼンチン、メキシコ、米国、マレーシア、パキスタン、ブラジル、日、フラ

    サメ捕獲量、最多国はインドとインドネシア
  • スリランカの魚類学者、新しい属を「ドーキンシア」と命名

    ドーキンシア(Dawkinsia)属の小型淡水魚、ドーキンシア・シンハラ(Dawkinsia singhala、2012年7月15日提供)。(c)AFP/HO/Rohan Pethiyagoda 【7月17日 AFP】スリランカの科学者らが淡水魚の新しい属(genus)を特定し、無神論者としても知られる進化生物学者、リチャード・ドーキンス(Richard Dawkins)氏にちなんで「ドーキンシア(Dawkinsia)」と命名した。 「属」とは生物の分類で「種(species)」の上、「科(family)」の下に位置する階級。魚類学者ローハン・ペティヤゴダ(Rohan Pethiyagoda)氏(56)によると、ドーキンシア属は南アジアのみに生息する9種の魚から構成され、雄の背びれから糸状に長く伸びた部分(フィラメント)が出ている点が特徴だという。 これまでドーキンシア属の魚は、バルブ(b

    スリランカの魚類学者、新しい属を「ドーキンシア」と命名
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