入手困難80年代ゲーム機で賭博 喫茶経営者逮捕 警察驚き「まだ現役なんて」 三重県警は27日までに、津市で経営する喫茶店内にポーカーゲーム機を5台設置し客に賭博をさせたとして、常習賭博の疑いで経営者の男(40)=津市=と従業員の女(72)=同=を逮捕、送検した。ゲーム機はいずれも1980年代後半に流通したテーブル型で、現在は入手困難という。 三重県警が同様のゲーム機賭博を摘発したのは2003年以来。県警幹部は「こんな機械がまだ現役なんて」と驚いていた。経営者は自ら修理して使い続けてきたという。 1回のゲームで最大2000円まで賭けられるのが特徴で、捜査員が1万円札を使って実演すると、1分もたたず全額負けて取られた。店には他に、マージャンやスロットができるゲーム機が2台あった。県警は店内などから約1900万円を押収。売上金が含まれるとみて実態解明を進める。 逮捕容疑は17日午後3時ご
「ニッポンのマンガ*アニメ*ゲーム」展が2015年6月24日(水)から8月31日(月)まで東京・六本木の国立新美術館で開催される。また、兵庫県立美術館にて2015年9月19日(土)から11月23日(月・祝)まで同名の展示会が開催。兵庫の展示会は、東京の展示会を再構成したものとなる。 ここからは東京での展示内容を説明。本展では、1989年から現在までの25年間に焦点をあてる。複合的メディア表現として深化する、日本のマンガ 、アニメ、ゲームを総合的に展望し、想像力と創造力を再発見する機会を提供することが狙いだ。 左) 「天元突破グレンラガン」©GAINAX・中島かずき / アニプレックス・KDE-J・テレビ東京・電通 右) 「シドニアの騎士」©弐瓶勉・講談社 / 東亜重工動画制作局 各章ごとにテーマを設け全8章で構成。社会現象や技術革新が時代と共に、作品そして作品の受け手である読者やプレーヤー
カプコン 格闘ゲームの裾野拡大図る、遊びやすさ工夫 ゲーム大手カプコンの辻本春弘社長(49)は10日、米ロサンゼルスで共同通信のインタビューに応じ、今後開発を進める人気格闘ゲーム「ストリートファイター5」について、オンラインゲームの特色を生かして初心者でも遊びやすいように工夫し、格闘ゲームの裾野を広げる方針を明らかにした。 一時大ブームにもなったストリートファイターはカプコンの代表シリーズの一つ。累計販売本数は3500万本を超えるが、辻本社長は「熟練した人が勝ち、不慣れな人は瞬間的に負けてしまうような内容では先細りになる」と指摘。 ストリートファイター5では、新たな顧客の力量不足を補い、勝負を有利に運ぶため、課金システムの導入などを検討する。また、上手なプレーヤーが遊んだ場面を閲覧できるようにすれば「初心者が攻略方法や必殺技を覚えられ、ユーザー拡大につながる」と期待する。 対応の家
任天堂の携帯型ゲーム機「ニンテンドー3DS」を使って出会い系サイトで知り合った女児(12)にみだらな行為をしようとしたとして、茨城県警は5日、千葉県柏市花野井、会社員石飛周容疑者(36)を強姦未遂容疑で逮捕した。 県警は同日、女児の他にも複数の女児が別の男3人から同様の被害に遭っていたとして、3人を強姦や強制わいせつなどの容疑で逮捕、うち2人はすでに水戸地裁で執行猶予付きの有罪判決を受け、もう1人は10月に強姦容疑で再逮捕されていると発表した。 発表によると、石飛容疑者は2月11日午後3時頃、笠間市内のホテルで、女児にみだらな行為をしようとした疑い。女児は3DSでインターネットの出会い系サイトに接続し、石飛容疑者と知り合った。女児の親はネット接続できないようゲーム機を設定したが、女児が解除していた。
社会に全力で立ち向かいたい人のための,PS3「WHITE ALBUM2」インタビュー。シナリオ・丸戸史明氏,原画・なかむらたけし氏に聞く,その思惑 ライター:村上裕一 1234→ 2012年12月20日,アクアプラスよりPlayStation 3用ノベルゲーム「WHITE ALBUM2 幸せの向こう側」が発売された。これは前作となる「WHITE ALBUM」の世界設定を引き継ぎつつ,シナリオに気鋭のライター・丸戸史明氏,原画にベテランイラストレーター・なかむらたけし氏を起用することで生み出された,まったく新しいWHITE ALBUMである。 1997年にLeafから発売された前作「WHITE ALBUM」は,繊細な恋愛模様と濃厚な感情を余すところなく描き切ったことで,浮気や三角関係を取り上げた美少女ゲームの古典として,多くの支持を集める作品である。それが,10年以上の時を経て私達の元へ帰っ
ニンテンドーDSのゲームソフトに採用されている技術の特許を侵害されたとして、ゲームソフト大手「セガ」(東京都)がソフト開発会社「レベルファイブ」(福岡市)を相手取り、同社の人気サッカーゲーム「イナズマイレブン」シリーズ8作品の販売差し止めと廃棄や約9億円の損害賠償などを求める訴訟を東京地裁に起こしたことがわかった。 7日に第1回口頭弁論が開かれ、レベルファイブ側は争う姿勢を示した。 ゲームはペンや指で画面に触れてキャラクターを操作する仕組みだが、セガ側は訴状で「自社が取得した2件の特許権が侵害されている」と主張。シリーズ8作品で300万本以上が売れており、特許使用料として約9億円が入るはずだったとしている。 イナズマイレブンはゲームの人気が先行し、その後、テレビアニメや映画にもなっている。 レベルファイブ側は「反論を準備しており、現時点ではコメントを差し控える」としている。
「どうしてもゲームをやめられない」「高額の金を使ってしまう」などと病院に相談する件数は急増。ネット依存の専門外来を設ける病院も現れた。 届いた督促状 「まずい、2時間も寝てしまった」。午前6時。ソファで携帯電話を握りしめたまま眠っていた東京都内の男子専門学校生(19)は跳び起きると、また携帯をいじり始めた。ほとんど寝ないでゲームに没頭する日もある。 携帯ゲームを始めたのは中学1年の頃。最初は通学中の暇つぶしだったが、次第に生活が変わり始めた。 ゲームは原則無料だが、100~1000円の有料アイテムを使えば、キャラクターの体力や攻撃力を高めることができる。ゲームで知り合った「仲間」から、「強いね」とほめられると心地よかった。 高校に入ると、アルバイト代など毎月8万円前後をつぎ込み始めた。お年玉の10万円は10日間で消えた。5万円の督促状が自宅に郵送され、親に発覚した時には、既に100万円以上
ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)が販売する携帯型ゲーム機「プレイステーション(PS)ヴィータ」で、焼け焦げて使えなくなる事故が計31件起きていることがわかった。 経済産業省所管の独立行政法人・製品評価技術基盤機構は原因究明の調査に乗り出したが、SCEは「製品が原因ではない」としてリコール(回収・無償交換)はしない方針。 同社によると、国内では昨年12月の販売開始以降、6月上旬までに23件、海外では米国、英国、豪州で計8件あった。同機構は、同社から今月12日に事故続出の届け出を受けて調査を始めた。いずれも充電用の端子をゲーム機本体の差し込み口につないで充電している時に端子や差し込み口が焼け焦げており、けが人は報告されていない。 同社広報部は「液体で端子がぬれたり、異物が混入したりしたのが原因と考えている。欠陥ではない。焼損があった場合は有料で交換する」と話している。
景品表示法で禁じる「カード合わせ」にあたるとして、ソーシャルゲーム各社が中止を表明したアイテム課金方法「コンプリート(コンプ)ガチャ」。 市場の急成長を支える収益の柱とされたが、ゲーム開発者の間でも露骨な射幸性を疑問視する声は出ていた。 消費者庁はコンプガチャのほかにも同法に抵触する恐れのあるガチャがあるとみており、業界から聴取しながら、どこまでを「違法」とするのか検討している。 ◆「数字がすべて」◆ 「掲示板に『最後のカードが当たらない』って書き込みが殺到してる。次は少し当てやすくしてやろう」 東京・港区のソーシャルゲーム開発会社。冒険ゲームを管理するプログラマーの男性(30)はパソコンのキーボードをたたき、コンプガチャでアイテムが当たる確率を調整し始めた。 「『いいゲーム』と言えるかどうかは、どれだけアイテムを買わせるかにかかっている」と話す男性は、「決め手は『ハイジン(廃人)課金者』
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