スクウェア・エニックスが2月26日に発売したゲームソフト「ドラゴンクエストヒーローズ」が好調だ。発売1週間で約60万本を売り上げ、家庭用ゲーム機向けとしては久々のヒットを飛ばす。辛口のネットユーザーの間でも評価が高い。ゲーム制作を監修するゼネラルディレクターは、ドラクエシリーズでおなじみのゲームデザイナー・堀井雄二氏。「説明書を読まないで、誰でも楽しめる」という最新作は、登場するのはドラクエ世代
![「ドラクエ」生みの親が明かすヒットの方程式 - 日本経済新聞](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/6736bb8aad2b400940dc3f9ccb8eb1cd841191c7/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Farticle-image-ix.nikkei.com%2Fhttps%253A%252F%252Fimgix-proxy.n8s.jp%252FDSXMZO8422600011032015000001-13.jpg%3Fixlib%3Djs-3.8.0%26auto%3Dformat%252Ccompress%26fit%3Dcrop%26bg%3DFFFFFF%26w%3D1200%26h%3D630%26s%3Dc86f6751e02630c3ba67c0a9ad81ac90)
アートディンクを代表する都市開発鉄道シミュレーション『A列車で行こう』シリーズ。その最新作であるニンテンドー3DS版『A列車で行こう3D』が、2014年2月13日に発売される。『A列車で行こう』といえば、根強いファンを持つ人気シリーズ。かくいう筆者もそのひとり……。というわけで、発売日を間近に控え、アートディンクに直撃取材を敢行した。インタビューに対応してくれたのは、ディレクターを務める飯塚正樹氏。聞いてみると、飯塚氏はアートディンクに入社して20年以上という、超ベテラン。せっかくの機会なので、飯塚氏の20年以上にもわたるクリエイター人生における『A列車』シリーズとの関わりを振り返ってもらいつつ、『A列車で行こう3D』の魅力を語ってもらった。 “ア行”で始まる社名が縁に!? ──まず初めに、ゲームクリエイターとしての経歴をお聞かせください。 飯塚正樹氏(以下、飯塚) 1991年に(アートデ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く