第37回NetBeansとJavaFX Scene Builderで作るJava GUIアプリケーション その2 杉山貴章 2012-10-04
この連載も早いものでもう23回です。そして最終回です。これまで2年近く、ありがとうございました。 これまでの総括というわけではありませんが、エンジニアとして成長していくために筆者が必要だと思うことについて、あらためてまとめてみます。 1.逃げない なんといっても一番成長するために必要なことは、逃げないことだと思います。たとえばトラブルはもっとも成長するチャンスですが、逃げていてはもちろんそのチャンスを活かすことはできません。またトラブルではなくても、とにかく逃げるということは、イコール経験値を貯めることを放棄することにほかなりません。 逃げなければ、経験値が貯まるだけではなく、周りからの信用も獲得し、より重要なタスクを任されるようになれ、さらに成長することができます。もちろん、逃げないだけではなく、逃げない上に結果を出すことが重要ですが、結果というのはそのとき自分が持っているスキルが足りて
Webエンジニアのキャリアにはどんな道があるのか、先頭を走ってるいろいろなエンジニアに話を伺うインタビュー連載。第1回はグリーCTOの藤本さんです。 [撮影:平野正樹] CTOの役割 ──私舘野も最近CTO[1]になって、長年CTOをされている藤本さんが、CTOに対してどんな考えをお持ちなのかを聞かせていただければと思い、本日はお伺いしました。突然ですが、ぶっちゃけCTOってエンジニアなのでしょうか? 藤本:純粋な意味ではエンジニアではないですね。もちろん技術の知識は必要で、エンジニアリングも業務で兼ねたりしますけど、それだけじゃないですよね。 ──大きな技術ビジョンを描いて、それに対して貢献したりとかでしょうか? 藤本:そうですね。会社がある程度大きくなると、そこに経営視点で貢献したり、技術と事業を結び付けたりなど、全体の舵取りをする必要があります。そういう意味ではいちエンジニアでは
かつては日本の基幹を担うと言われたIT(Infomation Technology)業界。しかし,いつの間にか「3K,5K」「35歳定年説」など,ネガティブなイメージが定着し,さらに最近のイベントで物議を醸した「エンジニア最初の10年のキャリア」についてのさまざまな議論から,IT業界の将来すら不安視されることが増えてきました。 でも,実際のところはどうなのでしょうか? 本サミットでは,これからIT業界を目指す学生,また今IT業界に入ってきた若手エンジニア・デザイナーの皆さんからの疑問や不安に対し,業界をリードする「アルファギーク」の面々,そして今活躍している30代前後のエンジニア,いわゆる7x,8x世代の方々がお応えします。 彼らが語るIT業界の今,さらに実際の仕事への取り組み方やエンジニアの魅力について語る熱いメッセージをぜひお聞きください。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く