歴史に残る独裁者たちを虐殺人数順に並べたインフォグラフィック。まるで絵本のようなイラストですが、血の一滴が「100万人の死」を意味するという、なんとも恐ろしい内容です。ちなみに縦一列で22滴、つまり2,200万人が虐殺されています。 優勝したのは、もちろん毛沢東。その次にスターリン、ヒトラーと続いています。「彼らには地獄で永遠の苦痛を味あわせたい」と米ギズモードのヘススくんも憤慨中ですよ。 [Wurstball.de―Thanks Karl!] Jesus Diaz(Rumi/米版)
昔から今も変わらず、ずーっと陶器。ねぇ、なんで? 米Gizmodoでサンフランシスコ在住のフリーライターレイチェルさんが、便器=陶器について語っています。 便器。我々は、もう何世紀も同じものに座ってし続けているわけだ。下水だって完備されたし、便座だって多種多様な材質/デザインのものが生まれているのに、便器そのものはもう何百年も同じもの、陶器のまま。 なぜ? なぜ、現在の進化にあわせて便器だけよりよい材質に変わっていかないのだろうか? Kohler(バスルーム、キッチン等の水回り製品を取り扱う米国の会社)の便器担当シニアプロダクトマネージャーであるブライアン・ヘドラング氏(Brian Hedlung)によると、便器には必要な条件が3つあるのだそうだ。まずは、水を流す仕組み。そして、防水で衛生的にクリーンであること。最後に、頑丈であること。人が座るわけだから、頑丈なのは必須条件である。(中には
コンピュータの2変数関数からお釣りまで10進法が支配するこの世界で、なぜ10時間じゃないのか? 1日を24時間と決めたのは、エジプト人です。 狩猟から農耕社会に文明が移行し、人は物を数える必要性に目覚めました。朝5頭いたヤギが夕方帰ってきたら3頭だった...これでは困りますからね。で、書き言葉が生まれ、人は今の子どもがやるように10本指で物を数え始めたのです。 10進法が使われてた形跡は、3000 BCのエジプトの象形文字にもう出ています。そんなに昔からあるのに、なぜ時計だけ12進法にしたのか? これについては、エジプト人が古代シュメール文明から受け継いだ数え方から12進法に落ち着いた、という説が有力です。つまり左手を開いて親指の先で残り4本指の関節を数えていくと、付け根を含めて1本3個あるから合計で12個、という数え方ですね。これに従いエジプト人は1日を前後12時間にわけたんです。まあ、
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