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hokkaidoとJR北海道に関するkana321のブックマーク (2)

  • JR北海道 運転士がミス隠しでATS壊す NHKニュース

    今月初め、JR北海道で、特急列車に設置してあるATS=自動列車停止装置が壊れているのが見つかり、調査の結果、列車の運転士が自分の操作ミスを隠すためにハンマーでたたいて壊したことが分かりました。JRは、この運転士の処分を検討しています。 JR北海道によりますと、今月7日、札幌発上野行きの寝台特急「北斗星」の車両に設置してあるATS=自動列車停止装置の2つが壊れているのが、途中の車両基地での点検で見つかりました。 この装置は、線路と車両に取り付け、スピードの出し過ぎなどを防ぐもので、このうち、車両には複数設置してあり、ほかの装置に異常がなかったため、北斗星はおよそ200人の客を乗せて、上野まで運行したということです。 しかし、その後、JRが調べたところ、今月11日になって、札幌市手稲区のJRの運転所で、この列車の32歳の男性運転士がATSをハンマーでたたいたり、蹴ったりして壊していたことを認め

  • 「ディーゼル特急を守れ」、JR北海道のギリギリの闘い

    ここニュージャージー州をはじめ、ニューヨークからマサチューセッツなどの米国北東部では、夏というのは道路工事の季節です。あちこちで、路面をはがして再舗装する作業が続いています。というのも、12月から1月には大雪が降ったり、気温が摂氏で氷点下10度を下回る中で、路面が凍結を繰り返す中で数年で舗装がガタガタになってしまうからです。 そうした工事区間を通りながら、私はJR北海道のことを考えていました。実はJR北海道が現在置かれている苦境というのは、ここ米国東北部のガタガタの路面と、ある意味で重なるものがあるからです。 そのJR北海道の特急列車では、ここ数年、発煙や発火の事故が多数発生していることから、11月にはダイヤ改正を行って、特急の最高速度を時速130キロから110キロに減速するという発表がされました。 日の鉄道技術、特に安全対策は世界最高水準であるのに、どうして北海道だけ事故が頻発するので

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