9月18日、Googleは複数アカウントの使い分けを無意味にするため、米国特許商標庁に新たな特許を出願していたことが分かった。この「Social computing personas for protecting identity in online social interactions」と呼ばれている特許は、複数IDの利用が判明した場合、双方のアカウントを紐付けして一つのアカウントとして処理しようというもの。たとえばサブアカウントを使用していると判断できた場合、それがメインのユーザーアカウントに関連付けられ、ソーシャルネットワーク上で複数のアカウントがあることが分かるようにもできる模様(betanews、本家/.)。 特許は複数のアカウントを識別するためのエンジンや複数アカウントの関連付けエンジン、その情報を統合表示するためもの、紐付けられたアカウントをユーザー側から可視レベル設定に基