開発者の洛西一周さんは、Webスクラップアプリ「紙copi」を7月22日にメジャーアップデートし、「紙copi 3」として公開すると発表した。新たにWindows 8.1に対応したほか、Dropboxとの連携機能などを追加する。3600円(税別)。 紙copiは「紙の使い勝手をPC上で再現する」というコンセプトで開発されたアプリで、今年で15年目。Webサイトのスクラップや、取り込んだHTMLファイルの編集、Officeファイルの閲覧・編集機能などを備え、現在も数十万人のユーザーに愛用されているという。 メジャーアップデートは5年ぶり。新たに、Windows 8/8.1(64/32ビット)に対応したほか、紙copiのデータをDropboxで同期できるようにした。特定の「箱」だけを同期対象に指定することもできる。 Webの取り込み機能は一から作り直し、HTML5やCSS3など最新の規格に対応
米Microsoftは5月30日(現地時間)、次期Windowsアップデート「Windows 8.1(コードネーム:Windows Blue)」の幾つかの新機能を紹介した。スタートボタンに近い機能を持つ“Start tip”や全アプリが一覧できる“Apps view”などが加わる。 スタートボタンの復活 スタート画面で画面左下にマウスを合わせると、Windowsロゴのアイコンが表示されるようになる。Microsoftはこれに名前を付けていないようだが(Start “tip”と呼んでいる)、これはある意味でのスタートボタンの復活だ。このボタンは、デスクトップ画面ではタスクバーに常駐する。 ただし、Windows 7のスタートボタンのようなメニューが表示されるものではなく、デスクトップ画面でクリックするとスタート画面が表示されるものになるようだ(まだこのボタンの詳細は説明されていない)。だが、
祝! Windows8発売!! ということで、夜中の0時に買いに行きました。そうしたら、みんなDSP版を買っているんですよね。しかし、私は黙ってアップグレード版を買ってきました。ま、ダウンロード版でもよかったんですが、ダウンロード販売がすぐ始まるか確信がもてなかったので、確実に入手できてインストールできると考え、あえてパッケージを選択。記念というのもあったんですが、自分でも渋すぎる選択だったかなと思うと、目の前が霞んできました。隣でガチ鈴木氏がホクホク顔で限定888本パッケージを姉妹セットで2本持っているのが、ちょっとうらやましかったです。 アップグレード版のパッケージには、64ビットと32ビット版のWindows8のDVDと簡単なインストール方法が書かれたカード、そして、鍵マークのシリアルキーが書かれたカードが入っています。 さて、アップグレード版を買ってきたものの、手持ちの7マシンには
商標獲得で初歩的なミス? マイクロソフト、Windows 8から「Metro」の名称を排除へ Computerworld 8月4日(土)15時50分配信 米国Microsoftは、Windows 8やWindows RTの新たなユーザー・インターフェースとして1年近くにわたってアピールしてきた「Metro」という名称を排除することが明らかになった。 もし「Metro」をコードネームとしてシンプルに使用し、その変更が計画に沿ったものであったとしたなら、コミュニケーション戦略としてマスコミや開発者に対して、非常にまずい仕事をしたといえる。 WindowsおよびWindows Live部門のトップであるスティーブン・シノフスキー(Steven Sinofsky)氏は、最初に開発中のWindows 8の新しいユーザー・インターフェースについて言及したとき、「Metro」という言葉を14回も使用
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